C株式会社シードがFileforceを導入
株式会社シードが、効率的な業務運営のために法人向け国産クラウドストレージ「Fileforce」を導入しました。この決定は、ファイルストレージの機能を大幅に向上させ、セキュリティと管理の容易さを実現するものです。
導入の背景
シードはこれまで、NASや他社のストレージサービスを利用していましたが、容量の不足や機器の老朽化といった問題が深刻でした。特に社外とのやり取りの際には、データの削除を求める必要があり、業務において不便さを感じていました。このような課題を抱えていたため、複数のクラウドストレージの比較検討が進められました。
導入に至った理由
多数の選択肢の中から「Fileforce」が選ばれた理由には、次のポイントが挙げられます:
- - エクスプローラーとの互換性: 既存の操作方法と変わることなく使用できるため、現場スタッフにも優しい設計です。
- - AD連携による管理の一元化: より効果的な管理が期待でき、作業負担が軽減されます。
- - コストパフォーマンス: ユーザー数無制限での利用が可能で、経済的な面からも評価されています。
- - 高いセキュリティ基準: ランサムウェア対策が標準装備されているため、安心して運用可能です。
導入後の効果
「Fileforce」を導入することで、シードは次のような効果を得ました:
- - 権限設定やデータ移行がスムーズに行え、以前の容量不足の問題が解消されました。
- - ランサムウェア対策やログ管理機能が充実しており、業務運営に対する安心感が向上しました。
- - 管理負担が増すことなく、スムーズな運用が継続されています。
シードの導入事例は他の企業への刺激にもなっており、今後もFileforceを導入している多くの企業が安全にファイルを活用することを目指して、さらなる努力を続けていくことでしょう。
Fileforceについて
Fileforceは、業種や組織の規模を問わず、23,000社以上が利用する国産クラウドストレージサービスです。ファイルサーバーやNASに慣れた運用を変えることなく、安定した機能で社外とのファイル共同編集や任意のワークフローを行うことが可能です。また、電子帳簿保存やIT監査への対応も充実しており、重要なデータの安全な保管を実現しています。
会社概要
ファイルフォース株式会社は、東京都千代田区に本社を置き、法人向けクラウドストレージ「Fileforce」の開発・販売を行っています。2014年にサービスを開始し、多様なニーズに応えるべく日々進化し続けています。さらに詳細な情報やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください。
今後のシードの展開から目が離せません!