シンガポールパビリオン
2025-07-16 14:33:25

シンガポールパビリオン、万博で100万人来館!夢につながる魅力を体験しよう

シンガポールパビリオン、来館者数100万人を達成!



2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展しているシンガポールパビリオンが、開幕から3か月後の7月12日、累計来館者数が100万人を超えました。この大きな節目は、パビリオンのテーマ「ゆめ・つなぐ・みらい」に基づく様々な取り組みが、国境や世代を越えて多くの訪問者の心に響いていることを示しています。

シンガポールのパビリオンでは、没入感あふれるアートインスタレーションや、各種アーティストのライブパフォーマンス、さらに独特な食文化を体験できるカフェ&バーなど、来館者の感覚を満たす魅力的なコンテンツを展開。これにより、訪れる人々の興味や共感を引きつけ続けています。

特に印象的なのは、来館者が自分の「夢」を描いて他者と共有する参加型の展示。対話を促進し、持続可能な未来都市のビジョンを提示するインタラクティブな体験を通じ、あらゆる世代に新たな示唆を提供しています。また、予約なしで自由に訪れることができる点も多くの人々に支持されています。開かれた空間として、様々な来館者を歓迎しています。

シンガポール駐日大使オン・エンチュアンは、100万人の来場者という成果を誇りに思い、シンガポール館の存在が日新たなビジョンへの注目を集めていると語ります。「シンガポール館を通じて、我々のイノベーション、持続可能性、包摂性を世界と共有していく」と彼は続けました。

シンガポールパビリオンのエグゼクティブディレクター、キャリー・クイックも、この成功を喜び、特に体験型展示「ドリーム・リポジトリ」が来館者に愛されていると述べました。ここでは、各訪問者の夢がアートとして表現することができ、参加者同士がつながる貴重な体験を提供しています。

北大阪に位置しているシンガポールパビリオンは、この3か月間にわたり、文化や芸術、経済の多様性を通じて シンガポールの魅力を紹介する数々の取り組みを行ってきました。外交関係樹立59周年を記念して4月にはグランドオープニングセレモニーも実施され、その後も皇族のご来館など、様々なハイライトがありました。

シンガポールパビリオンの最上階にある「ドリームフォレスト」では、週末ごとに文化イベントが開催され、シンガポールのアーティストたちによるライブパフォーマンスや伝統工芸のワークショップが行われ、多様な国際文化交流が実現しています。これらの活動は、シンガポールと日本の企業や政府関係者のためのビジネスイベントとも連携しており、相互の知見を深める場ともなっています。

参加者は、再び訪れたくなる新しい魅力を体感することができるでしょう。今後、さらなる進化を遂げるシンガポールパビリオンでの体験は、見逃すことのできないものです。特に、スケールアップされたアーティストのライブパフォーマンスや、多民族国家シンガポールの文化に触れる機会が続々と進行中です。

注目すべきは、「シオック・カフェ」では、シンガポールのフレーバーを取り入れた新しいメニューが続々と登場し、特別な一品を味わえるチャンスも広がっています。また、公式マスコット「マーリー」のオリジナルグッズなども販売されており、訪れる度に新しい発見があることでしょう。

最後に、今だけの特別キャンペーン「サニー折り紙キャンペーン」では、日本の折り紙を通じて自身の夢をシェアし、その中から抽選で豪華賞品が当たるチャンスを提供しています。この機会にぜひ訪問し、夢を形にしてみてはいかがでしょうか。シンガポールパビリオンは、すべての来館者にとって、夢と希望の広がる場として、これからも成長し続けることでしょう。


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会社情報

会社名
EXPO 2025 大阪・関西万博 シンガポールパビリオン
住所
1 Orchard Spring Ln, #01-03 Tourism Court,Singapore
電話番号

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