ダイバーシティイベント・ワークショップの魅力
株式会社セレスポは、東京都豊島区に本社を構えるイベント制作会社で、最近新たに「ダイバーシティイベント・ワークショップ」という体験型研修プログラムを発表しました。このプログラムは、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の理解を深めることを目指しており、イベント制作における実践的な知識とスキルを養うことができます。
体験型研修の必要性
近年、訪日外国人の増加や高齢化の進展、企業や行政のDE&I推進が求められる中で、イベント業界にも「誰もが楽しめるイベントづくり」が求められています。セレスポは、これらのニーズに応えるため、体験型研修「ダイバーシティイベント・ワークショップ」を開発しました。この取り組みは、長年のイベント制作のノウハウと多様性に関する知見を基にしています。
プログラムの特徴
「ダイバーシティイベント・ワークショップ」では、参加者がカードゲーム「ダイバーシティ・イベント・カード」を使用して、実際にイベントを企画する疑似体験を行います。限られた予算や人員、時間の中で、さまざまな来場者に対して必要な配慮事項を選び、議論するというビジネスゲーム形式です。これによって、現実のイベント制作における葛藤を体験しながら、DE&Iの重要性を理解することができます。
対話を促進する進行方式
参加者同士の対話を重視した進行形式により、「なぜその配慮が必要なのか」や「他にどのような対策が考えられるか」といった点を話し合います。この過程を通じて、多様な視点を得ることができ、DE&Iを自分ごととして捉えやすくなります。
具体的なアウトプット
ワークショップ終了後には、配慮事項を整理した「ダイバーシティ取り組み一覧表」が配布され、参加者は学びを実務に活用することができます。このように、実践につながる具体的な情報を得られる点がこの研修プログラムの大きな魅力です。
プログラム概要と実施方法
このプログラムの構成は、事前説明に始まり、カードゲーム、振り返り・対話のステップを踏みます。対象は、イベント主催企業や自治体、制作・運営会社、施工会社、そしてDE&Iやサステナビリティ担当者です。所要時間は90分から120分、推奨人数は最大50名までとなっています。
活用事例
セレスポの研修プログラムは、事前研修、キックオフミーティング、スタッフ教育、また企画会議などさまざまな場面で活用されています。例えば、関係者間での合意形成や具体的な施策の目線合わせに役立てられています。
参加者の声
体験会に参加した受講者からは、「障がい者対応だけでなく、さまざまな配慮を考えるのが新鮮だった」や「リソースの問題であきらめていた施策に対するヒントも得られた」という声が寄せられています。ゲーム形式での体験が、本音を引き出し、深く考える契機となっているようです。
会社概要
株式会社セレスポは、1977年に設立され、現在もイベント制作の最前線で活躍しています。設立以来、ダイバーシティ施策を積極的に推進しており、将来的にイベント業界全体のDE&I推進にも力を入れていく所存です。