気候関連リスクと開示の最新動向を網羅!MS&ADインターリスク総研が無料オンラインセミナーを開催
MS&ADインシュアランスグループ傘下のMS&ADインターリスク総研株式会社が、2024年7月25日(木)に気候関連リスクや開示をテーマとした無料オンラインセミナーを開催します。
本セミナーでは、気候政策の第一人者である東京大学の高村ゆかり教授、IPCC第6次評価報告書の執筆者である芝浦工業大学の平林由希子教授、サステナビリティ基準委員会(SSBJ)メンバーの関口洋平氏など、気候変動問題の第一線で活躍する専門家を講師に迎え、最新動向について詳しく解説します。
気候変動への対応は喫緊の課題
近年、地球温暖化による気候変動は深刻化し、世界中で異常気象や自然災害が発生しています。企業にとっても、気候変動は事業リスクとして無視できない存在となっています。
企業は、気候変動による影響を評価し、適切な対策を講じることが求められています。また、ステークホルダーに対して、気候関連情報の開示を行うことも重要になっています。
本セミナーで得られる学び
本セミナーでは、以下の内容について学びます。
企業にとって気候変動がどのようなリスクとなるのか
気候変動リスクへの対応策とは
気候関連情報の開示に関する最新動向
気候変動の影響による気象災害の激甚化
気候リスクの定量的評価方法
参加対象者
本セミナーは、プライム、スタンダード上場企業のサステナビリティ部門、経営企画、広報IRご担当者向けに開催されます。気候変動問題に関心のある企業関係者はぜひご参加ください。
詳細情報
開催日時: 2024年7月25日(木) 14:00~16:30
主催: MS&ADインターリスク総研株式会社
共催: 三井住友海上火災保険株式会社
参加費: 無料 (通信料、専用サイトへのアクセス費用は視聴者負担)
お申込み:
https://ms-seminar.smktg.jp/public/seminar/view/26362 (お申込み期限: 2024年7月23日(火) 15:00まで)
講演内容
● 企業リスクとしての気候変動 - いかに対応するか -
東京大学 未来ビジョン研究センター 高村ゆかり教授
● SSBJに関する話題提供
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
サステナビリティ基準委員会(SSBJ) 委員 関口洋平氏
● 気候変動影響による気象災害の激甚化
芝浦工業大学 平林由希子教授
● 気候リスクの定量的評価
MS&ADインターリスク総研株式会社 データアナリティクス部
まとめ
気候変動リスクは、もはや企業にとって無視できない課題となっています。本セミナーでは、気候変動問題の専門家から最新の知見を学ぶことができます。企業の経営戦略に役立つ貴重な情報を得るため、ぜひご参加ください。