若者と論理的思考
2026-06-19 11:27:19

若者が楽しく学ぶ!論理的思考の重要性とその方法とは

若者が楽しく学ぶ!論理的思考の重要性とその方法とは



株式会社KADOKAWAより、2026年6月19日に新刊『13歳からのロジカルシンキング 答えのない問題の解きかた』が発売される。この本は、中高生だけでなく大人も楽しめる形式で論理的思考、すなわちロジカルシンキングを学ぶことができる画期的な書籍である。

著者は、デロイト トーマツのディレクター、望月安迪氏。この本は、彼の過去の成功作『目的ドリブンの思考法』に続くもので、完全オリジナルの作品として取り組まれた。物語は学校や日常でのトラブルを舞台に、ピラミッドストラクチャーやロジックツリーといった効果的な思考ツールを、楽しく身につけられるよう工夫されている。

なぜ今、ロジカルシンキングが必要なのか?


現在のビジネス界では、ロジカルシンキングが必須のスキルとされ、教育現場でも重視されるようになった。新しい学習指導要領においても探究学習や入試改革と連動し、特に子育て世代から注目を集めている。

従来のロジカルシンキングに関する書籍は、専門用語が多いため、理解が難しいことが多く、途中で挫折してしまう人も少なくない。しかし、本書は物語の形を用いることで、誰でも楽しく、そして簡単に理解できるように工夫されている。子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめるため、家庭での学びの時間を増やす絶好の機会となるだろう。

論理だけでなく、心を動かす「情理」も大切


本書の魅力は、単に論理的な思考力だけでなく、「相手の気持ちを考える力」にも重きを置いている点だ。物語の主人公、ハルはある晩、電車で意識を失い中学2年生にタイムスリップする。そこで出会う賢者のフクロウ・ウィズとの交流を通じ、ロジカルシンキングの原則を学び成長していく。

ただし、ハルはすぐにロジカルシンキングの力に溺れ、逆に大切な人たちの気持ちを傷つけてしまう。この過程を経て、彼がいかにして立ち直り、「情理」を思い出すことができるのかは、本書を読み進める上での大きな見どころの一つである。

ユーモラスなイラストで楽しさ倍増


本書には、人気イラストレーター・Okuta氏による魅力的なイラストも多数収録されている。各章の冒頭や本文中には、思考を擬人化したキャラクターたちが登場し、読者に共感を呼び起こす仕掛けが施されている。例えば、思いつきで行動する「空想ファンタジスタ」や、やる気だけを口にする「明日本気出すクン」などが登場し、笑いや楽しみを提供する。

本書の特徴的な思考ツール


本書を通じて学べる主な思考ツールは次のとおりである。
  • - ピラミッドストラクチャー:考えを論理的に整える技法
  • - MECE(ミーシー):ダブりのない情報整理法
  • - イシュー・マトリクス:優先順位を決定するフレームワーク
  • - ジョハリの窓:認識のズレを克服し対話を深める技法
  • - PREP(プレップ)法:意見を明確に伝えるための方法

書籍情報


『13歳からのロジカルシンキング 答えのない問題の解きかた』は、著者望月安迪氏が手がけ、2026年6月19日に発売される。定価は1,870円(税込)。252ページにわたって、充実した内容が詰まったこの本は、論理的思考を身に付けたい全ての人におすすめだ。

著者紹介


望月安迪(もちづき・あんでぃ)氏は、1989年生まれで飛び級で大阪大学大学院を修了した経歴を持つ。デロイト トーマツのコンサルタントとして活躍しつつ、ロジカルシンキングに関する教育活動にも力を入れている。今後の彼の活動にも大いに注目していきたい。


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会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号

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