スポーツの未来を支える新しいフロア技術が日本上陸！

日本における新たなスポーツ施設の未来

最近、屋内スポーツの人気が高まっています。バスケットボール、フットサル、バレー、卓球、さらには新たに登場したESPORTSやARスポーツなど、競技人口は年々増加しています。しかし、これらの屋内スポーツが行われる体育施設は、まだまだ従来の木材床に頼っています。今回、ASjapanがドイツのLEDフロア企業ASBglassfloorと業務提携し、日本国内で新たなサービスを開始することになりました。

業務提携の背景

少子化の影響やSNSの浸透により、少人数で楽しむことができる屋内スポーツは特に注目を集めています。しかし、現状の体育施設は、床の質が低いために選手が混乱したり、怪我をするリスクが改善されていません。このような状況に対処するために、ASjapanとASBglassfloorは協力し、より安全で高性能なフロアの導入を目指しています。

ASBグラスフロアの特徴

ASBグラスフロアは、EN規格やDIN規格を満たした最高級の床材です。特殊なグラス素材で作られており、耐久性は約70年。木製の床に比べて高い弾力性を誇ります。また、特許取得済みのエッチング加工により、選手が転倒するリスクを低減し、関節への負担も軽減されます。これにより、選手が安心してプレーできる環境が整います。

多機能性とデザイン性

ASBグラスフロアは、LEDライトを内蔵しているため、視覚的な演出が可能です。スポーツイベントだけでなく、ファッションショーや企業の展示会など、さまざまなシーンで利用されています。ブランドや企業のロゴを際立たせることができるため、広告効果も期待できます。

ASJAPANのビジョン

ASJAPANは、サステナブルなスポーツインフラの構築を目指し、低コストで最高の環境を提供することをビジョンにしています。これにより、健全なスポーツ文化の発展を促進していく考えです。

株式会社BOOTROOMは、日本国内におけるASBグラスフロアのプロモーションを担当する企業であり、ASjapanと連携して新しいスポーツ施設の可能性を広げます。これからの屋内スポーツ施設の進化が楽しみです。