IZUTSUYA公式YouTubeチャンネル、登録者数10万人を達成!
株式会社IZUTSUYAが運営する公式YouTubeチャンネル「IZUTSUYA Inc. | 3DGS&4DGS」が、2026年9月11日に登録者数10万人を突破しました。このチャンネルでは、現実の空間や物体を3D・4Dスキャンし、デジタルツイン技術や制作事例を紹介しています。特に海外の視聴者から高い評価を得てきた本チャンネルですが、最近では国内の視聴者にも広がりを見せています。
海外からの支持が厚い3DGS
IZUTSUYAは、建築物や文化財、植物、商品、さらには人物の動きなどを、写真や動画に加えてLiDAR技術を駆使した3D・4Dスキャンによってデジタルアーカイブする事業を展開しています。このチャンネルで注目されているのは、3D Gaussian Splatting(3DGS)や4D Gaussian Splatting(4DGS)と呼ばれる技術を活用した制作事例、さらにはハードウェアとして「3D SCAN GLOVE - IZUⅡ」の紹介、オリジナルアニメーション「THE AZURE BELT」の映像などです。
特に、3DGS技術は海外のクリエイターや研究者の関心を集めており、英語で発信されるビジュアルコンテンツが国境を超えて広がる要因となっています。現在、チャンネルの登録者の80%以上が海外の視聴者であり、その支持は未だ衰えを見せない状況です。
国内市場の拡大
一方、国内の視聴者の興味も高まりつつあります。具体的に「実際にどう使えるか」を示す内容が増えたことで、3Dスキャン技術に対する理解が進んでいるのです。特に注目を集めたのは以下の3つのテーマです。
1.
ゲーム「むっちゃマッチョ」
これは、実在の空間や物を3Dスキャンして作成されたデータアセットとAIを組み合わせた、筋力トレーニングをゲーム形式で楽しむことができるシミュレーションゲームです。開発経験のない一般の方が約2週間でデモ版を作成した過程を紹介し、多くのゲームファンの注目を集めました。
2.
商圏分析ツール「見晴(みはらし)」
国土交通省の3D都市モデル「PLATEAU」に自社のデジタルツイン技術を加えた法人向けのサービスです。これにより、店舗の商圏を3Dで可視化し、特にマーケティング担当者から高く評価されています。
3.
「3DGS to Mesh」
3DGSデータをさまざまなメッシュデータ形式に変換する仕組みです。これにより、3Dプリンターや既存の3Dツールでの活用が可能となります。
これらの取り組みは全て、IZUTSUYAが運営する3Dデータプラットフォーム「3Dasset.io」に基づいており、実際にデジタルツイン技術がどのように日常やビジネスに役立つかを視覚的に示すことが評価されました。国内市場においても、技術そのものだけでなく、その応用に対する関心の高まりが、視聴者の増加につながっています。
チャンネルの今後について
IZUTSUYAは今後も、3DGS・4DGSを活用した技術の発信を続け、デジタルツインを業務に活かす実例を紹介していく予定です。特に「むっちゃマッチョ」の開発や、「見晴(みはらし)」の具体的な活用方法、さらに「3Dasset.io」の新機能の発表などが見込まれます。IZUTSUYAは、現実の空間や文化をデータとして保存し、それを新たな作品や体験へとつなげる取り組みを、映像を通じて広く周知していくことでしょう。