「ipcインタースクール」とは
アメリカのオンラインハイスクール教育を提供する「ipcインタースクール」は、特に国際的な学びの場として注目されています。フロリダのグローバルなオンライン提携校と連携し、世界の24カ国からの学生との交流を通じて、アメリカの高校卒業資格を取得することができます。この新たな取り組みにより、学生たちは国境を越えたディスカッションを通じて、単位を取得しながら多様な人々とのコミュニケーションスキルを養う機会を得ています。
国際交流による学びの深化
「ipcインタースクール」では、ブログやビデオブログの提出による従来の単位取得方式に加え、オンラインコミュニティでのディスカッションを新たに導入しました。生徒は、人種差別や食文化、宗教、言語などのテーマを選択し、異なる国の学生と自国の現状や経験をシェアします。この交流は、ただの情報交換に留まらず、互いの理解を深める重要なプロセスです。成果としては、単位取得が可能であると同時に、自己成長の機会にもなります。
学校設立の背景
「ipcインタースクール」は、現代の日本の高校生が直面するさまざまな選択肢に応えるために設立されました。「学校の授業は本当に役立つのか?」という問いからスタートし、個々の視点に基づいたオーダーメイドのカリキュラムを提供します。代表の浅井理仁さんは、多くの成功や失敗を経験しながら形成された知恵を活かし、学生一人一人の「なりたい自分」を実現する手助けをすることを目指しています。
英語力に自信がなくても安心
英語に不安がある学生でも、「ipcインタースクール」での学習環境には特別な配慮があります。アメリカの多くの学校で使用されているオンラインシステムは、他言語への切り替えが可能なため、日本語での学習を支援しています。オンラインで課題の提出を行い、フィードバックは英語ですが、メンターがサポートするため、安心して学び続けることができます。
自分に必要な知識を自由に学ぶ
カリキュラムは、学生一人一人の夢や目標に基づいて設計されます。例えば、特定の職業に必要なスキルを取得するための科目を選んで学習することで、実践的な知識を身につけることができます。このアプローチは、生徒たちがその後の進路選択において自身の可能性を広げるための重要な要素となります。
充実したメンタリング体制
「ipcインタースクール」では、生徒を支えるためのメンターパーソナル制度を導入しています。この制度では、メンターが単なる指南役ではなく、共に目標を設定し、実現に向けて伴走していく「仲間」としての役割を担います。メンタル面やモチベーションの維持にも気を配り、学生たちが抱えるさまざまな悩みに寄り添う存在でもあります。
いつでもどこでも学べる環境
インターネット環境が整っていれば、パソコンやスマートフォンを利用して学ぶことができます。時間や場所に関係なく、自分のペースで学習を進められるため、勉強と活動を両立させることも容易です。メンターとのコミュニケーションも、ZoomやLINEなどのオンラインツールを使って気軽に行えます。
今から学び始めるチャンス
「ipcインタースクール」は、入学に際して試験や審査を行いません。これは、すべての人が学び、成長する権利があると考えているためです。学べる環境が整っているこの学校で、あなたの未来を描く一歩を踏み出してみませんか?
会社概要
- - 商号: ipc合同会社
- - 代表者: 浅井 理仁
- - 所在地: 神奈川県鎌倉市材木座5-8-25
- - 設立: 2020年
- - 内容: オンライン制スクール