中小企業必見！月額1,000円からのサイバーセキュリティ対策「データお守り隊」

中小企業のサイバーセキュリティ対策が進化

サイバーセキュリティの重要性が高まる中で、特に中小企業にとってはその対策が急務とされています。神奈川県横浜市の株式会社GFDは、11月1日から新しいサイバーセキュリティサービス「データお守り隊」を提供することを発表しました。このプランは、月額1,000円から利用できる非常に手軽なセキュリティ対策として注目されています。

サービスの概要と特徴

「データお守り隊」は、IT導入補助金の対象ともなっており、中小企業でも導入しやすい仕組みを整えています。独立行政法人情報処理推進機構（IPA）に認定されたサービス内容には、EDR、SOC、簡易サイバー保険が含まれ、サイバー攻撃への総合的な防御策が揃っています。これにより、企業はランサムウェアなどの脅威に対して迅速に対応が可能です。

コストパフォーマンスの良さ

初期費用はかからず、月々の費用は1台あたり1,000円（税別）で提供されるため、特にコストの観点からも非常に魅力的です。導入も1台単位から可能で、小規模な事業から大規模な事業まで、様々なニーズに対応できます。また、契約は1年間で、一括払いとなります。これにより、長期的な視点で安全対策を計画する企業にぴったりです。

セキュリティの核心

「データお守り隊」の核心は、世界的に評価されているSentinelOne EDRを使用することです。高い検知率と防御率があり、万が一の際にもシステムを迅速に復元する機能が備わっています。特に、ランサムウェアによるファイル・システムの改ざんに対しては、ワンクリックで復元できるロールバック機能が大きな安心を提供します。

24時間体制のフルサポート

さらに、このサービスにはSOC（セキュリティオペレーションセンター）がフルサポートとして付帯します。このSOCは、アラートの分析や推奨作業の通知だけでなく、実際にサイバー攻撃の抑止作業やマルウェアの駆除、システムのロールバックなども行うため、企業は運用にかかる手間を大幅に軽減できます。日本語と英語に対応しているため、海外拠点を持つ企業にとっても心強いサポートになります。

中小企業の未来へ

「データお守り隊」は、GFDが目指す「横浜No.1の技術会社」としての取り組みの一環であり、今後も先進的なセキュリティソリューションを提供し続けていく意向です。これによって、中小企業のIT基盤を安全かつ強固に支えていくことを目標としています。中小企業の皆さん、これを機に安心できるセキュリティ対策を始めてみませんか？