グラファーが2つの認証取得
2024-07-10 11:52:07

情報セキュリティ強化!グラファーが「ISO/IEC 27001」と「ISO/IEC 27017」認証を取得

情報セキュリティ強化!グラファーが「ISO/IEC 27001」と「ISO/IEC 27017」認証を取得



企業・行政機関における業務のデジタル変革を支援する株式会社グラファーは、2024年6月23日、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格「ISO/IEC 27001」の再認証審査と新規格への移行審査をクリアし、認証を更新しました。さらに、同社のクラウドサービス「Graffer Platform」において、クラウドサービスに関する情報セキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」に基づく「ISMS クラウドセキュリティ認証」を新規取得しました。

今回の認証取得は、デジタル化が加速する中で、企業や行政機関におけるクラウドサービス利用の増加とそれに伴うセキュリティ対策の重要性が高まっていることを背景にしています。グラファーは、これまで高いセキュリティ意識を持ってサービスを提供してきましたが、顧客に一層安心してサービスを利用してもらうために、第三者機関による客観的な評価を受けることを決断しました。

「ISO/IEC 27001」は、情報資産の保護と利害関係者からの信頼獲得を目的としたフレームワークです。同社は「Graffer Platform」のセキュリティ体制を強化することで、顧客データの安全性を確保し、信頼性の高いサービスを提供することを目指しています。

一方、「ISO/IEC 27017」は、クラウドサービスの利用における情報セキュリティ対策に関するガイドラインです。グラファーは、クラウドサービスの利用に関してもセキュリティ対策を強化し、顧客データの保護を徹底することで、より安全なサービス提供体制を構築しました。

グラファーの取り組み



グラファーは、企業・行政機関のデジタルトランスフォーメーションを支援するため、デジタル行政プラットフォーム「Graffer Platform」や、生成AI活用プラットフォーム「Graffer AI Studio」などのサービスを提供しています。これらのサービスを通じて、企業や行政機関の課題解決に貢献することを目指しています。

今回の認証取得により、グラファーはサービスのセキュリティレベルをさらに向上させ、顧客への信頼を高めました。今後も、情報セキュリティ対策を強化し、顧客に安心して利用できるサービスを提供していくことを目指しています。

グラファーについて



グラファーは、「プロダクトの力で 行動を変え 社会を変える」をミッションに掲げ、企業・行政機関における業務のデジタル変革を手掛けるスタートアップ企業です。

設立: 2017年7月18日
本社: 東京都渋谷区千駄ケ谷1-5−8
代表者: 石井 大地
資本金: 1,544,977,927円(資本準備金含む)

提供サービス:
デジタル行政プラットフォーム「Graffer Platform™ 」
生成AI活用プラットフォーム「Graffer AI Studio」
生成AI活用伴走支援
生成AIに関する研修・人材育成

URL: https://graffer.jp


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