火災対策新提案!「置いてく防災」で大切な物を守る
毎年、火災が増加する季節の到来ともに、私たちが常に考えなければならないのが火災対策です。特に2月から3月は北風が強い日が続き、乾燥した気候が相まって火災リスクが高まります。こうした中で、マスターロック・セントリー日本株式会社(以下、MLSJ社)は、耐火性能が高い金庫と耐火バッグを用いた新しい防災の考え方「逃げ一択防災」を発表しました。この考え方は、万が一の際に迷わず避難するための心強い備えとなります。
逃げ一択防災とは?
「逃げ一択防災」とは、生活の中で常に必要なものを金庫に安全に保管することで、いざという時に持っていくものを減らし、迅速な避難を可能にする防災の新しいアプローチです。これにより、火災が発生した際に激しいパニックを避け、冷静に行動することが追求されています。
火災リスクを理解する
最近の統計によると、火災の発生件数はここ10年間ほぼ横ばいであり、特に高齢者における火災による死亡者数は増加傾向にあります。令和6年には全国で37,141件の火災が発生し、1日の平均死者数は約4.1人に達しています。特に湿度が25%以下になる冬場は火災のリスクが高まり、乾燥注意報が発令されることがよくあります。これにより、森林付近や狭い道が多い地域では火が広がりやすくなるため、危険度が増すのです。
具体的な準備と備え
1. 自宅周辺の安全確認
自宅の周辺に火災が広がりやすい場所(狭い通りや密集した木造住宅など)があるか、事前に把握しておくことが重要です。地域の消防署や消防団の情報をもとに、火災のリスクを知っておきましょう。
2. 気候状況の確認
冬の乾燥注意報や火災警報が発令された場合は、火が起こりやすい気候であることを理解し、それに基づいた行動を取る必要があります。
3. 自宅の火災予防
住宅用火災警報器や消火器の設置、防火性の高い建材の使用、また生活の中での火災原因となる要素(寝たばこやストーブの上の物など)の排除を心がけましょう。
4. 初期消火と避難経路の確認
火災が発生した際には初期消火を試みることが大切ですが、火が出た段階で119番通報をすることも忘れないでください。そして避難経路は複数の選択肢を持ち、家族で共有しておくべきです。
5. 必要なものの整理
火災時に持ち出すべきものはあらかじめ決めておく必要があります。貴重品は一カ所にまとめ、必要に応じてすぐに取り出せるように配置しましょう。具体的には、パスポートや通帳、重要書類などが該当します。
MLSJ社の製品
MLSJ社では、耐火性能に優れた金庫やバッグを提供しています。特に「ビッグボルトシリーズ」などは、2時間耐火とデジタル媒体の保護を誇る高性能を持ち、家庭内での利用に適しています。さらに、耐火・耐水機能を持つポーチやバッグを使用することで、大切なものを安全に守ることができます。
まとめ
火災のリスクは常に私たちの生活の中に存在しますが、「逃げ一択防災」を実践することで、もしもの時に大切なものをしっかり守れます。これからの季節、より一層意識を高め、準備を整えましょう。一人ひとりが防災意識を持つことで、災害時の命を守ることができるのです。