水素社会に向けた持続可能なシール材の国際シンポジウム
NOK株式会社は、2026年5月12日火曜日に、ドイツ連邦材料試験研究所(BAM)、九州大学、及びフロイデンベルグ・グループと共同で国際シンポジウム「Sustainable Sealing Materials for Hydrogen」を開催します。このシンポジウムは、上記の機関が参画する共同研究プロジェクト「安全な水素供給ネットワークに向けた持続可能で水素適合性のあるシール材(SusSeal4H2)」の成果を発表する場となります。
シンポジウムの目的
水素社会の実現は、2050年に向けたカーボンニュートラル達成の重要な要素です。このプロジェクトにより、極低温や高圧に耐えうるシール技術が求められており、NOKはこの技術開発に注力しています。シンポジウムを通じて最新の研究成果を共有し、国内外の専門家と意見交換をすることで、水素インフラの安全性と持続可能性の向上を目指します。
開催概要
シンポジウムの開催はハイブリッド形式で、BAMベルリン会場とオンラインで参加可能です。開催時間は現地時間の9:00から17:00までを予定しており、参加は無料です。シール材、サステナビリティ、水素技術に関心のある方々を対象にしているこのシンポジウムは、英語で行われます。
参加方法
参加希望者は、2026年5月4日(月)までに現地参加を申し込むことができ、オンライン参加の申し込み期限は2026年5月12日(火)です。参加を希望される方は、
こちらのURLから申し込むことができます。
共同プロジェクト「SusSeal4H2」について
NOKグループは、科学技術を駆使して社会にとって不可欠なモノづくりを進める姿勢を持っています。「Essential Core Manufacturing」というスローガンのもと、水素供給における持続可能な技術を探求しています。これまでの研究では、環境負荷を低減しながらも、過酷な条件下で機能するシール材の開発に取り組んできました。このシンポジウムでは、新しい知見の普及が期待され、持続可能なインフラの実現に向けた一歩となります。
NOK株式会社について
NOKグループは世界各地に約38,000人の従業員を抱え、厳しい基準を設けた品質管理を基に、自動車や医療機器、産業用ロボット、宇宙関連など、幅広い領域で高品質な製品を提供しています。彼らの技術と開発力は、安全で快適な社会の実現に寄与し、今後の水素社会にも大きな影響を与えることでしょう。