福島発の川俣シルクを使ったカジュアルセットアップが登場
福島県川俣町の特産である「川俣シルク」を使用した新しいカジュアルセットアップが、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で先行発売されることになりました。この取り組みは、福島県の地域振興プロジェクトである「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の一環で、代表の本田 勝之助氏が統括プロデューサーを務めています。
上質なウェアでおうち時間を向上
リモートワークの普及に伴い、自宅で快適に過ごせるウェアのニーズが高まっています。この新作は「上質なウェアを身につけて、おうち時間をより上質な時間へ」というコンセプトのもと、デザインされました。セットアップには、ダブルジップパーカーとショートパンツが含まれており、ブラックとグレージュの2色、S・M・Lの3サイズが展開されます。
特徴
- - Made in Japanのウォッシャブルシルク
このカジュアルセットアップは、福島県産の「川俣シルク」を100%使用した自宅で洗えるウェアです。シルク特有の滑らかさと美しい光沢があり、夏は涼しく冬は暖かく着用できます。また、洗濯も家庭で手軽に行えるように加工されています。
パーカーとショートパンツのセットアップはカジュアルな印象を持ちながら、シックにまとまるため、オンライン会議中でも安心です。ショートパンツは長さや太さを選ばないユニバーサルな形状です。
このウェアはコンビニやカフェなどへのお出かけにも適しており、人と会う予定があるときにも使えます。ビジネスやリモートワークだけでなく、ワーケーションや旅行先でも着用できるデザインです。
企画・デザインに携わった専門家たち
このプロジェクトには、ファッション分野で高い評価を受けているディレクターの齋藤 玲緒奈氏と、デザイナーの高橋 玲氏が協力しています。齋藤氏はPR教育の豊富なキャリアを持ち、高橋氏は国際的な舞台での経験を持つデザイナーであり、彼らの技術とセンスが今回のプロダクトに反映されています。
川俣シルクについて
川俣シルクは、福島県の川俣町で生産される特別なシルク生地です。かつてこの町はシルク産業で栄え、その品質は国内外で高く評価されてきました。薄手の絹は、着心地が良く、軽やかでありながら、温かさも兼ね備えています。このシルクを使用したウェアは、肌にやさしく、長時間の着用でも快適さを保ちながら、ファッション性も兼ね備えています。
この新しいカジュアルセットアップで、今まで以上に快適で上質なおうち時間を楽しんでみませんか?
会社概要
- - 社名: 本田屋本店有限会社
- - 所在地: 福島県会津若松市中島町2-52
- - 代表者: 本田 勝之助
- - 事業内容: 米問屋、地域商社、地域プロデュース
- - 企業URL: http://hondaya.jp/