クラウド型法人出張サポート「ピカパカBTM」がサービス名を変更し「ピカパカ出張DX」として新たなスタートを切る

「ピカパカBTM」が「ピカパカ出張DX」に名称変更

株式会社ピカパカが、クラウド型法人出張サポート「ピカパカBTM」のサービス名を「ピカパカ出張DX」に改名することを発表しました。これにより、出張に関する業務の効率化を目指し、より良いサービスを提供することを約束しています。

変更の背景

株式会社ピカパカは、福利厚生、ヒューマンソリューション、ヘルスケアなど多岐にわたる事業を展開しており、その中でも特に注目を集めているのが「ピカパカBTM」です。このプラットフォームは、ビジネス出張に関する立替精算の手間をなくすことをミッションにしてきました。

しかし、今後はこの狭い枠組みを超え、出張に関連するあらゆる業務をデジタル化（DX）して、効率的かつ快適に利用できるようにします。この新たな方向性に合わせて、サービス名を「ピカパカBTM」から「ピカパカ出張DX」に変更し、リブランドを行うことが決定されました。

新名称の導入日は2024年9月1日で、新しいサービスロゴもお披露目されます。「出張に関するすべてをシンプルに」というコンセプトのもと、企業のニーズに応じた様々なサービスを提供していく考えです。

ピカパカ出張DXの機能

「ピカパカ出張DX」は、ユーザーが専用のサイト上で出張手配や管理を簡単に行うことができるクラウド型プラットフォームです。航空券やホテルなどの予約だけでなく、新幹線やレンタカーの手配も可能です。シンプルな操作性とともに、多様なサービスを一元的に利用できるのが大きなメリットです。

また、法人請求に対応しており、立替精算を削減することで出張手配に関する業務の効率化を支援します。これにより、ペーパーレス化を実現し、バックオフィスの業務もスムーズになります。

今後の展開とサービス向上への取り組み

今後、株式会社ピカパカは「ピカパカ出張DX」を通じて、より多くの企業や団体に出張業務の効率化を提案していく方針です。さらなるサービスの充実化と顧客満足の向上に努め、出張に関わる多くの企業に新たな価値を提供していくとのことです。

最終的に、企業が抱える出張に関する課題を解決することで、さまざまなビジネスシーンでの業務が円滑に進むことを目指しています。