ふじみ野市議会の臨時会
ふじみ野市では、令和8年第1回臨時会が開催されることとなり、議会運営委員会が1月13日、開会が1月16日と予定されています。この臨時会では、生活者の支援を目的とした補正予算案が主要議題となっています。
議題に上がる補正予算
今回提案された補正予算には、次の3つの会計が含まれています。
1.
一般会計補正予算(第6号)
2.
水道事業会計補正予算(第3号)
3.
下水道事業会計補正予算(第2号)
一般会計補正予算の概要
一般会計補正予算(第6号)では、物価高騰に苦しむ市民を支援するための施策が盛り込まれており、総額957,147千円の予算案が提示されています。そのうち主な歳入は、国からの支出金811,925千円や財政調整基金の繰入金145,222千円が占めています。
具体的な支出内容としては、上下水道課に関連する水道事業負担金272,687千円が挙げられます。この費用は、全ての水道利用者を対象に水道料金の減免を実施するためです。
対象者
全ての水道利用者(家庭および事業者)の約59,500件、うち約98.2%にあたる58,400件は水道料金の支払いが0円となります。また、減免対象は令和8年3月・4月の検針分までとなります。具体的には、水道料金から1万円を上限に減免され、申請手続きは不要です。
水道事業会計補正予算の概要
水道事業会計補正予算(第3号)では、生活者の支援に向けて水道料金の減免施策が詳細に議論されています。一般会計からの負担金124,457千円が見込まれ、徴収される水道料金を減額する施策が取られています。
これにより、給水収益が124,349千円の減額となる見込みです。
下水道事業会計補正予算の概要
下水道事業会計補正予算(第2号)も水道事業と同様に、下水道使用料の減免を実施する計画が立てられています。市民生活の支援を目的とし、約55,000件の下水道使用者が影響を受けるとされています。こちらも約99.4%の対象者が支払いが0円になる見込みです。
市民への影響
これらの施策は地域経済の活性化にも寄与すると期待されています。全市民には生活支援のための消費活性化クーポンも配布される予定で、4千円相当のクーポンが各家庭に送付されます。
詳細な問合せ先
市議会に関する詳細や補正予算の問い合わせは、それぞれの担当課に連絡することができます。
- - 消費活性化クーポン給付: 産業振興課(049-262-9023)
- - 上下水道料金の減免: 上下水道課(049-220-2076)
- - 付議事件内容: 経営戦略室(049-262-9000)
- - 議会日程など: 議会事務局(049-262-9046)
この臨時会での決議内容が、ふじみ野市の市民生活にどのように影響を与えるか、今後の動きが注目されます。