ディーネット、2025 Japan AWS Top Engineersに選出
最近、ディーネットのクラウドビジネス部門から、2名のエンジニアがアマゾン ウェブ サービス(AWS)の「2025 Japan AWS Top Engineers」に名を連ねました。これにより、同社の提供する技術力が広く評価されたことが示されました。さらに、3名のエンジニアが「2025 Japan AWS All Certifications Engineers」に選ばれ、合計で5名が顕彰されるという快挙を成し遂げました。
AWS Top Engineersとは
「2025 Japan AWS Top Engineers」は、特定のAWS認定資格を持ち、ビジネスの成長をサポートする技術力が求められる表彰プログラムです。年々厳しい選考が行われており、2025年度は175名の候補者の中からディーネットの2名が選ばれました。
この厳しい審査基準をクリアすることは容易ではありませんが、ディーネットは技術力の高さを証明し、この名誉ある賞を受けました。選出されたエンジニアは以下の通りです:
- - Networking 部門:山田 豊(クラウドビジネス部アーキテクト課)
- - Services 部門:寺井 俊喜(クラウドビジネス部アーキテクト課)
選出者のコメント
山田 豊は、「Networking部門での選出について、長年の経験と成果が評価されたことを大変嬉しく思います。さらに技術を磨き、お客様のビジネス成功に貢献していきたい」と述べています。彼の言葉からは、今後も成長を続ける姿勢が伺えます。
寺井 俊喜も喜びを隠せません。「昨年の挑戦を経て、今年の選出が実を結びました。この結果に満足せず、さらに成長していく決意です」と、前年の悔しさを胸にさらなる高みを目指す意気込みを示しています。
AWS All Certifications Engineersとは
「2025 Japan AWS All Certifications Engineers」は、AWS Partner Networkに所属し、全てのAWS認証資格を取得したエンジニアが対象の表彰プログラムです。今年は新たに3つの資格が追加され、難易度が増していますが、当社からは以下の3名が選出されました:
- - 深見 和正(クラウドビジネス部インフラストラクチャー課)
- - 山田 豊(クラウドビジネス部アーキテクト課)
- - 大向井 司(クラウドビジネス部アーキテクト課)
これら3名は、モチベーション高く認定資格取得に挑戦し成果を出したことが評価されました。
ディーネットについてと取り組み
ディーネットは1995年に創業し、30年近くにわたりWEBインフラの安定した稼働を支援してきました。その使命は「お客様が本業に専念できる環境づくり」であり、24時間365日体制で包括的なサービスを提供する『Cloud Assist』に力を入れています。
また、ディーネットはAWSアドバンストティアサービスパートナーとしても認定されており、全社員が技術や知識の習得に励んでいます。現在、ディーネット全従業員中の81%がAWS認定資格を持つという実績があります。
このように、ディーネットはエンジニアの技術力を高め、お客様への価値を提供し続ける企業であり続けます。今後のさらなる発展が期待される企業です。