新ブランド「Futo」登場
2025-10-07 16:22:36

KINTOが新たに提案するファブリックブランド「Futo」の魅力とは

KINTOが新たに提案するファブリックブランド「Futo」の魅力とは



シンプルでありながら機能的、そして使うほどに愛着がわく——それが、株式会社KINTOが新たに立ち上げたファブリックブランド「Futo」の理念です。滋賀県彦根市に本社を置くKINTOは、日々の暮らしを豊かにするライフスタイルアイテムをこだわって企画製造しており、そのセンスがFutoにも色濃く反映されています。

Futo誕生の背景



「Futo」は“用の布”をテーマに掲げ、私たちの生活に無理なく寄り添うアイテムを展開していきます。KINTOは、使い心地や佇まいの調和が取れたアイテムが、長く愛用されると信じており、通常の器や道具にとどまらず、より広範囲な生活シーンに与える影響を大切にしています。その想いが、古くから親しまれてきた素材である「布」との出会いへと導いたのです。

ブランドコンセプト



「ふと、布とともに」と名づけられたFutoのブランドコンセプトは、日常の中でふとした時に寄り添い、心地よさと豊かさを提供してくれる存在です。心を整え、時には背中を押してくれるような布から生まれるアイテムは、私たちの日常に寄り添うことでしょう。

プロダクトコンセプト



Futoは、一枚の布との出会いから始まるものづくりを大切にしています。布を作る職人たちの手仕事や歴史的な技術に着想を得て、それを生かしたデザインを具現化。さらに、人々に親しまれる素材を用い、自然や時間の流れに沿ったものを提案しています。また、サステナブルな視点も管理し、使う人にとって心地よい存在であり続けることを目指しています。

多彩なアイテム展開



新コレクションでは、4種類の生地が揃い、それぞれに魅力的なアイテムが登場します。具体的には、伝統的な綿織物の産地である浜松の高密度コットンから作られたエプロンや帽子、和歌山の吊り編み機で作られた柔らかな長袖カットソー、長野の靴下工場でホールガーメント製法で仕立てたバッグ、インドの手仕事から生まれたリネンのエプロンなど多彩です。

地域ごとの特徴



和歌山 — 吊り編みコットン天竺


和歌山の旧式の吊り編み機で作られたこの生地は、重力に任せて編まれることで得られる独自の柔らかさが特長です。触れるたびに心地よさが増し、長く愛用できるアイテムに仕上がっています。

浜松 — 高密度コットン


遠州・浜松の伝統的な製法で織られたコットンは、高密度でしっかりとした張りがありながら、空気を含んだ軽快さも持っています。

インド・ムンバイ — 質量のあるリネン


手仕事の文化が息づくインドで大切に作られるリネンは、使い込むほどに風合いが増し、生活に豊かさを加えます。

長野 — ホールガーメントニット


長野の工場で技術が活かされ、無縫製の軽く丈夫なニット素材が生産されています。

Launch Event



Futoのローンチイベントが、東京・中目黒のKINTO REC STOREで開催中です。開催期間は2025年10月3日から11月6日まで。ぜひ一度足を運んで、Futoのアイテムを手に取ってみてください。

KINTOについて



1972年に設立されたKINTOは、使い心地とデザインの調和を大切にし、様々なライフスタイルアイテムを手がけています。近年では日本国外にも展開を広げており、2010年からは海外市場へ進出。持続可能な未来のために、植物とたちが寄り添う生活を提案する「KINTO FARM」など、次々に新しいブランドを立ち上げています。

公式ブランドサイト


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

会社情報

会社名
株式会社キントー
住所
滋賀県彦根市小泉町78-30
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 滋賀県 KINTO 彦根市 ファブリック futo

Wiki3: 滋賀県 KINTO 彦根市 ファブリック futo

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。