新たなブランド「Easegreen」の誕生
フクビ化学工業株式会社と株式会社トーシンコーポレーションは、新たなコラボレーションブランド「Easegreen(イーズグリーン)」を立ち上げ、その第一弾プロダクトとして、プランター付きファニチャー「Palanta(パランタ)」を2026年7月1日より販売します。
このブランドのコンセプトは「Plug & Play Well-being」。快適さを手軽に取り入れて、心と体に優しい空間を創造することを目指しています。現代において、経済的な豊かさ以上に求められる心身の豊かさ。その実現のためには、複雑な理屈を超えて、直感的に感じられる「心地よさ」を都市の隙間にインストールする必要があります。
「Palanta」とは?
「Palanta」は、ベンチ、カウンター、プランターが一体となったオールインワン・ファニチャーです。
この製品は、ユーザーが容易に設置できる点が大きな特長です。大規模な工事を必要とせずに、自分たちの手で簡単に空間をアップデートできるので、ただの通路やデッドスペースを心地よい会話と休息の場所に変えられます。
複数台を組み合わせることで、まるで「緑の小道」のような空間を演出できるのも大きな魅力です。人々が集まり、自然と会話が生まれる場を簡単に作り出すことができるのです。
プロダクトの多様性
「Palanta」は、利用シーンに合わせて3種類のバリエーションから選ぶことができます。以下がそのラインナップです。
- - Palanta counter(カウンター):スタンディングでの利用やPC作業に最適。
- - Palanta back(バック):背もたれがあり、リラックスして緑に包まれる体験を提供。
- - Palanta flat(フラット):奥行きが広く、より開放感のある座り心地を提供。
プランターの色にはホワイト、ブラック、ブルーグレーがあり、ファニチャーの色はLBとDBの2色が用意されています。また、植栽のタイプは高タイプ、中タイプ、低タイプの3つから選べ、自由に組み合わせることで自分好みの「Palanta」を完成させることが可能です。
開発の背景
フクビとトーシンは、2025年4月に「ウェルビーイングな未来をつくる取り組み」を宣言しました。これに基づき、都市緑地が副交感神経に働きかけ、リラックス効果をもたらすという医学的知見を活用し、両社のプロフェッショナルな技術を組み合わせることで「Easegreen」の立ち上げが実現しました。今後は「Palanta」を皮切りに、人とまちと緑を結ぶウェルビーイング・プロダクトを続々と展開していく予定です。
この取り組みを通じて、日常生活の中に「心地よさ」の種をまき、小さな会話やふとした瞬間に心が和む場を増やしていきたいと考えています。Easegreenは、誰もが心からリラックスできる社会の実現を目指して、生活空間を新しい形で提案していくとしています。