株式会社monomode、10周年に合わせた新ロゴ誕生の舞台裏とは

株式会社monomodeの新たな一歩

デジタルエージェンシーとして成長を遂げてきた株式会社monomodeが、2023年7月5日に創立10周年を迎えました。この特別な節目を祝うため、同社はコーポレートロゴを刷新することを決定しました。新たなロゴはmonomodeがこれまでの10年間での成長や進化を象徴しており、未来への意欲を表現しています。

ロゴリニューアルの背景

既存のロゴは、可愛らしさと親しみやすさを持ちながらも、10周年を期により力強く洗練されたビジュアルイメージへの進化が求められました。新しいロゴは、今までの可愛らしい雰囲気を残しつつも、よりダイナミックで未来感あふれるデザインへと変貌を遂げています。

ロゴデザインの意図

新ロゴのデザインには、「monomodeだからこそ何にでもなれる」「10年後も普遍性を持ったデザインを続けたい」というメッセージが込められています。社名の由来である「mono」と「MODE」をベースに、唯一無二の特徴を強調しています。

「monomode」社名は「唯一、単一の」という意味の「mono」と、前身の「MODE」が合わさった言葉。この思いを反映するために、デザインに込められた自由さや変化への柔軟性が大切にされています。

担当デザイナーの想い

ロゴのデザインを担当した安藤さんは、印象に残るシンプルなデザインを目指しました。特にmonomodeのイニシャル「M」に注目し、「広がり」、「勢い」と「親しみやすさ」を表現するために、くるくるした形状を取り入れました。このデザインは、会社の成長を象徴しつつも、視覚的に楽しい印象を与えることを目的としています。

今後の展開

株式会社monomodeでは、今後もこの新ロゴに順次変更していく予定です。企業のアイデンティティを刷新し、より一層の発展を目指す姿勢は、社員からの信頼を集めていることでしょう。

新しいロゴに関する詳細は、monomodeの公式サイトで確認できます。デジタル領域におけるマーケティング支援、クリエイティブ制作を展開する同社の今後に注目が集まります。