「ちゃんこ江戸沢」名古屋場所フェアの魅力
この夏、両国にある「ちゃんこ江戸沢」で特別なフェアが開催されます。7月13日から27日までの期間限定で、名古屋名物を取り入れたメニューが揃い、食べる楽しみが膨らみます。大相撲の聖地で味わえる名古屋のご当地料理、これは見逃せません!
フェアの詳細
「ちゃんこ江戸沢」は、両国の総本店を中心に、両国総本店別館、そして埼玉新座店で名古屋場所フェアを実施します。ここでは、名古屋の代表的な料理、味噌串カツや手羽先唐揚げなど、合計4品が揃ってお楽しみいただけます。
提供メニュー
1.
名古屋風 手羽先唐揚げ(4本) 650円(税込715円)
甘辛たれで仕上げた手羽先は、衣をかけてサクサク感を引き立てています。レモンを添えることで、さっぱりとした風味が加わり、アルコールのお供にも最適です。
2.
味噌串カツ 290円(税込319円)
濃厚な味噌ダレで仕上げたこの串カツは、外はカリッと、中はジューシー。名古屋の地でしか味わえない特別な美味しさです。
3.
えび天 中巻き寿司 690円(税込759円)
甘辛のタレで味付けされたエビの天ぷらがシャリと相性抜群。口の中で広がる豊かな風味は、まさに絶品。
4.
豆乳パンと小倉あんバター ~ バニラアイス添え~ 590円(税込649円)
リッチな甘さの小倉あんとバター、アイスクリームがふんわり豆乳パンと共に楽しめる和スイーツもこのフェアの目玉の一つです。
チャンコ鍋の由来
「ちゃんこ江戸沢」は、昭和49年に創業され、相撲部屋直伝のスタイルで、特に「ちゃんこ鍋」の魅力を提供しています。相撲部屋での食事文化から生まれたその名は、親方を「ちゃん」、弟子を「こ」とするところから由来しています。これにより、共に食べることの大切さが表れています。
鍋には豊かな栄養バランスが求められ、上質な鶏肉や新鮮な野菜を使用。特に「老鶏」を丸ごと使用したスープは、自宅では真似できない深いコクがあります。
鍋へのこだわり
「ちゃんこ江戸沢」では、具材の組み合わせやスープの工夫にもこだわりが。豊かな味わいを生むために、毎日新鮮な食材を使い、新しいスープを丁寧に炊きだしています。
モダンな個室空間で、日本の伝統文化に触れながら食事を楽しめる新たな体験も魅力。料理とともに、その独特の雰囲気も大切にしてほしいです。
まとめ
「ちゃんこ江戸沢」の名古屋場所フェアでは、名古屋名物の味を存分に味わえます。是非、両国を訪れた際は、これらの美味しいメニューをテーブルに並べ、相撲に思いを馳せながら楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。スタッフもお待ちしております!