地域に親しまれる新たな施設
2025年10月10日、千葉市稲毛区に「GiGOクレーンゲームオアシス ワンズモール」がオープンしました。この店舗は、特にファミリー客に向けて魅力的な空間を提供することを目指しています。地域の活性化を意識し、千葉市動物公園とパートナーシップを結び、共に楽しめるイベントを多数企画しています。
動物がテーマのマスコットキャラクター
「GiGOクレーンゲームオアシス」では、動物をテーマにしたマスコットキャラクターたちが登場します。リーダーの「ぎごまる」や、千葉市動物公園で人気のレッサーパンダ「風太くん」とのコラボが実現。地域の魅力を広めるために、特別なタイアップが行われています。
「風太くん」のグリーティングイベント
オープン後のイベントとして、風太くんの着ぐるみが登場します。日時は10月19日(日)で、お客様が風太くんと写真を撮ることができる貴重な機会です。イベントは①12:00~12:15、②14:00~14:15の二回に分かれて行われます。地域の皆さまに楽しんでもらうための特別な時間です。
特別デザインの年間パスポート
さらに、GiGOクレーンゲームオアシスでは、千葉市動物公園の年間パスポートの引換券を特別なデザインで販売します。価格は3,000円(税込)で、販売期間は2025年11月1日から2026年3月31日までです。限定200枚しか発行されないため、早めの購入が必要です。
ちばZOOフェスタ2025に参加
「ちばZOOフェスタ2025」では、GiGOクレーンゲームオアシスが協賛しており、出展ブースも設けられる予定です。イベントは11月1日から3日までの3日間に渡って行われ、たくさんの飲食ブースやアトラクションが展開されます。マスコットキャラクター「ぎごまる」の登場もあり、来場者に素敵な体験を提供します。
定期的なイベントカレンダー
両者のコラボレーションをつなぐ「イベントカレンダー」も意味があります。このカレンダーには毎週異なるイベントが組まれており、千葉市の来訪者がいかに楽しむことができるかが分かります。イベントに参加することで、地域の魅力を楽しむとともに、日常からの癒しになることでしょう。
千葉市動物公園の魅力
千葉市動物公園は、1985年に開園し、40周年を迎えるにあたって「命をつなぐ、未来を拓く、新たな歩み」というテーマのもと地域貢献に力を入れています。約96種・480点以上の動物たちを展示し、特にサル類の展示は国内有数です。自然な環境下で動物たちの行動観察ができ、大人から子供まで楽しめるスポットとなっています。
最後に、地域の活性化に力を入れるGiGOクレーンゲームオアシスと千葉市動物公園のイベントをぜひお見逃しなく!