壁紙ブランド「WhO」が新たなデザインを提供
壁紙ブランド「WhO(フー)」が、8月19日(火)に新シリーズ『PATTERNS』をリリースしました。この新シリーズは、ダイナミックなデザインと素材の質感に特化し、全4柄36点のバリエーションを展開しています。これにより、空間デザインの可能性がさらに広がります。
新シリーズ『PATTERNS』の特徴
新たに発表された『PATTERNS』シリーズは、広い空間でもその個性を際立たせる特長があります。宇宙の連想を喚起させる大胆な柄や、細かな凹凸を感じる陰影が施されたデザインが特徴です。それぞれのパターンは、私たちの生活空間に柔らかく馴染むような色合いで構成され、洗練された雰囲気を演出します。
商品には、以下の4つのデザインが含まれています。
- - WAVE 2 / P125A~I
- - TRIGON 2 / P126A~I
- - CONTOUR 2 / P127A~I
- - RUINS 2 / P128A~I
それぞれの柄は、色やデザインをカスタマイズできるため、空間のコンセプトや法人のブランドカラーに合わせた調整が可能です。これにより、あなたの求める理想的な空間の演出が実現できます。
GUESSどんな場所にも最適
広々としたエレベーター方面や共有スペースなど、大規模な壁面においても風格を保つデザインは特に評価されています。ザラザラとした質感で、触れることで感じることのできるような表面感が再現されています。エレベーター廊下や共有部のような公共のスペースでも、美しい仕上がりを表現できることが魅力です。
耐久性とデザイン性の両立
新たに導入された「WhO INTERIOR SHEET」は、粘着剤付きの塩ビシートで、金属下地にも対応可能です。この素材は、一般的なビニルクロスよりも耐久性に優れており、ホテルやオフィスビルのエントランス、ショッピングモールなどさまざまな施設に最適です。デザインの一貫性を重視し、ビニルクロスとの併用にも配慮されています。
持続可能な取り組み
「WhO」は、床・壁の装飾において美しさと機能性を両立させるだけでなく、持続可能性にも注力しています。全ての製造過程は国内で行われており、それによってデザインのカスタマイズに柔軟に対応できる体制を整えています。在庫を持たないことで素材のロスを抑え、環境への配慮にもつなげています。
デジタルカタログを取り入れることで、CO2の排出削減にも貢献しています。さらに、室内空間での化学物質排出に対する厳しい基準をクリアした「GREENGUARD Gold認証」を取得したインクを使用し、環境に優しいビジネスモデルを推し進めています。
まとめ
人々の生活空間に新たな価値を提供する壁紙ブランド「WhO」は、今後も多様なニーズに応えるべく、特徴的なデザイン性を持つ製品のラインアップを拡充していくことでしょう。新しい空間の創造を目指して、彼らの革新的な挑戦にぜひご注目ください。