没入型OOHパッケージ新時代到来！モッチハックと東急エージェンシーの協業が生む新たな広告体験

没入型OOHパッケージの新たな時代

株式会社モッチハック（東京都中央区、代表取締役：瀬口拓 / 前野悠）は、東急エージェンシーとのコラボレーションにより、革新的な没入型OOHパッケージ『TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND』の開発を発表しました。この画期的なパッケージは、これまでの広告体験を根本から変えることを目指しています。

イマーシブサウンド『imavo』とは？

『TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND』に組み込まれているのが、モッチハックが独自に開発した3Dサウンドソリューション『imavo』です。この技術により、リスナーはまるで自分の「推し」を身近に感じることができる、臨場感あふれる体験を味わえます。イヤフォンを通じて、アイドルやアーティストが耳元で囁くような音声を体感することが可能です。

従来の音響サービスに比べて、制作と提供が簡素化され、コストを抑えた形で高品質な没入感を実現できます。これにより、もっと多くの人々が新しい形の「体験」を楽しむことができるのです。

新たな広告体験の可能性

関東地方での電車内広告に新しい風を吹き込む『TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND』は、QRコードを利用したインタラクティブな体験を提供します。利用者がQRコードを読み取ると、彼らの耳元に推しの声が届くという仕組みです。この新しい形式は、広告体験をより参加型のものにし、「訪れてみたい」「周囲に広めたい」と感じさせる魅力があります。

直近の施策実績

さらに、モッチハックは『imavo LIVE 〜IDOL MAGIC VOICE〜』というオンラインイベントも計画しています。このイベントでは、普通のマイクを使ったアイドルのパフォーマンスが、視聴者の耳元での臨場感ある体験として再構築されます。また、『imavo』を利用したアイドルのシチュエーションボイスが体験できる「imavoガチャ」も展開予定で、ファンにとって新たな楽しみが生まれることでしょう。

会社の展望

モッチハックは、デジタルコンテンツ体験の企画・開発を行うスタートアップ企業です。今後もアーティストやVTuber、アニメなどのIPと連携し、これまでにない「推し活」体験を提供することに力を入れていきます。新しい技術を駆使し、広告業界やエンターテインメントの未来を切り開く挑戦をし続けます。

興味を持たれた方は、ぜひお問い合わせください。