銀行口座の実態
2026-09-01 15:00:14
複数の銀行口座を持つことが当たり前に!意外な管理の実態とは
複数の銀行口座を持つことが当たり前に!意外な管理の実態とは
最近、株式会社ヒカリナによる調査が行われ、日本国内の18歳から70歳の男女1,000名を対象に、銀行口座の利用状況についての実態が明らかになりました。この調査結果は、今の時代におけるお金の管理方法や、口座に対する意識、さらには複数の口座を持つことの現実的な影響などを浮き彫りにしています。
全国の70%以上が複数口座を利用
調査によると、驚くべきことに70.8%の人が2口座以上を利用していると確認されました。この数字は、複数口座の利用が決して特別な行為ではなく、むしろ普通のことになっている証拠です。特に、3口座以上を利用している人も40.3%に達し、一般的なお金の管理方法として根付いていることが分かります。
集約したくない人が約52.5%
一方で、複数口座を持つことによる管理の不便さを感じている人も多いことが浮かび上がりました。54.3%が「管理に不便を感じている」と回答し、しかし口座を整理・集約したいと思っている人は37.7%にとどまりました。興味深いことに、52.5%の人は「集約は不要」と答えているのです。
この背景には、生活費、貯蓄、そして投資など、口座ごとに異なる役割を持たせることで、より効果的にお金を管理する意識があることが挙げられます。
複数口座に役割を持たせている実態
調査では、複数口座を持つ人たちがそれぞれの口座に対してどのような役割を持たせているのかも探りました。その結果、68.6%の人が「それぞれに役割がある」と回答し、各口座が明確な目的を持っていることがわかります。これにより、複数の口座を持つことが決して無駄なことではないと理解されます。
管理の不便さとは何か
しかし、それでも不便を感じる人が多いというのは事実です。54.3%が「管理に不便を感じている」と答え、特に「中途半端な使い分け」をしている層では68.0%が不便さを感じています。具体的な不便の内容としては「口座間でお金を移すのが面倒」という声が最も多く、資金の管理が複雑化していることが浮き彫りになりました。
それでも口座の集約を望まない理由
さらに興味深いことに、管理に不便を感じつつも、38.2%の人は「集約は不要」と答えています。これはお金をより便利に、安心して管理するための選択肢として、口座ごとに分けておくことが却って安心感を与えているのかもしれません。
メイン口座の選び方
最後に、調査に参加した602名にメイン口座の選定理由を尋ねたところ、44.5%が「給与・報酬の振込先だから」と答え、アプリの使いやすさなどはわずか2.3%にとどまりました。これはアプリやサービスの便利さ以上に、実情に基づいた選び方がなされていることを示しています。
このように、複数の銀行口座を持ちながらも、それぞれに役割を持たせている利用者の実情が浮き彫りになりました。過去の常識に縛られず、今の生活様式や価値観に基づいてお金を管理することが求められています。今後の銀行や金融サービスは、この調査を踏まえた新たなアプローチが必要となるでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社ヒカリナ
- 住所
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