森アグリ出資
2026-09-01 15:42:48

ホンダトレーディングが森アグリ株式会社へ出資し持続可能な森林資源利用を推進

ホンダトレーディングの出資による新たな森林資源利用


2026年6月2日、株式会社ホンダトレーディングは日本フォレスト株式会社との間で、森アグリ株式会社の株式譲渡契約を締結しました。この契約の取り決めにより、ホンダトレーディングは同年6月30日に森アグリへの出資を完了しました。

ホンダトレーディングは、この新たな出資を通じて、日本フォレストや森アグリとの連携を強化し、森林資源の持続可能な循環利用をサポートする苗木生産基盤の拡充を進めるとしています。また、各社の専門知識やネットワークを活用し、森林資源に基づいたGX(Green Transformation)関連事業の創出を推進して、脱炭素社会の実現への貢献を目指しています。

出資の背景と狙い


近年、日本国内では伐採後の確実な再造林、苗木供給体制の強化、森林資源の循環利用が重要な社会的課題として浮き彫りになっています。自動車業界でも、サプライチェーン全体での脱炭素化や再生可能エネルギーの導入が急務とされており、ホンダトレーディングとしても自身の商社機能やネットワークを駆使して、これらの社会課題に貢献するGX関連事業の立ち上げを目指しています。

このそんな中で、森アグリは成長の早い樹木、いわゆる早生樹を中心に苗木生産を手がけており、伐採後の再造林を支える供給基盤の確立を進めています。森林資源の持続的な活用には、木質バイオマス等としての利用の他、伐採後にしっかり再造林できる体制が欠かせません。そのための苗木を安定的に供給することは、未来の森林資源の量と質を維持し、持続可能な社会の実現に向けた重要な基盤となるのです。

企業連携による森林の資源育成

日本フォレストグループが携わる木質バイオマスや山林関連の知見と、森アグリの苗木生産の強み、さらにホンダトレーディングの商社としての能力を組み合わせることで、森林資源の育成から活用、再生に至る一貫した取り組みが可能になると確信し、今回の出資に至りました。

今後の展望


今後、ホンダトレーディングは日本フォレスト及び森アグリとの連携を強化し、森林資源の育成・活用・再生を一体的に捉えた循環利用のモデルを構築する考えです。これにより、森林資源を出発点にしたGX関連事業および脱炭素社会の実現に寄与する新たな領域の創出を目指していくとのことです。

会社概要


株式会社ホンダトレーディング

  • - 所在地: 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDX 南ウイング18階
  • - 代表者: 林 克人(代表取締役 社長執行役員)
  • - 事業内容: 原材料、部品、設備、車両の調達・供給など

日本フォレスト株式会社

  • - 所在地: 大分県日田市諸留町2813-22
  • - 代表者: 森山 和浩(代表取締役)
  • - 事業内容: 木質バイオマス発電及び生産事業、環境システム事業

森アグリ株式会社

  • - 所在地: 大分県日田市諸留町2813-22(日本フォレスト(株)内)
  • - 代表者: 諌山 和典(代表取締役)
  • - 事業内容: スピード苗木を中心にした樹木苗木の生産事業、農業、山林関連事業、


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会社情報

会社名
株式会社ホンダトレーディング
住所
東京都千代田区外神田四丁目14番1号秋葉原UDX 南ウイング18階
電話番号
03-5295-0930

トピックス(経済)

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