ココナラ、カンパニー制導入と新執行役員就任
株式会社ココナラ(東京都渋谷区)は、2026年9月1日からカンパニー制を導入し、新たにエージェントカンパニーを設立することを発表しました。この新体制では、小出靖明氏がエージェントカンパニーのCEOおよび執行役員に就任します。これにより、ココナラはさらなる事業成長と営業体制の強化を図ります。
カンパニー制導入の背景
ココナラは、知識やスキル、経験を売買できるプラットフォームを中心に、法人向けサービスなど多様な分野で事業を拡大してきました。特に、ココナラの提供するサービスは、法人向けの領域に進出しつつあり、事業の多角化が急速に進行しています。そのため、これらの変化に迅速に対応するために、カンパニー制を導入することを決定しました。
この新たな制度の導入によって、各事業領域の権限が明確化され、スピーディーな意思決定が可能になると考えられています。3つのカンパニーが新設され、各社が専門性と自律性を駆使して運営を行う予定です。
新執行役員の就任と営業体制の強化
小出靖明氏は、大手企業における営業組織のマネジメントを豊富に経験しており、楽天グループでは約700名を統括するジェネラルマネージャーや、楽天モバイルの全国展開プロジェクトを牽引した実績があります。これらの経験を基に、ココナラのエージェント事業領域の成長をリードする役割を担うことになります。
彼は、執行役員として営業体制を強化し、事業拡大を加速する重要な要素と位置付けています。彼のリーダーシップのもと、ココナラはより強固な営業基盤を築くことを目指します。
新体制の詳細
ココナラの新体制は、代表取締役社長CEO鈴木歩の下で稼働し、以下のメンバーが執行役員として選任されました。
- - 鳶本真章(Chief of Staff, SVP)
- - 村上正敏(SVP of Marketplace, SVP of Engineering)
- - 小出靖明(エージェントカンパニーCEO, SVP of Sales)
- - 国原啓司(VP of Finance and Corporate Planning)
このように新たな体制を整えることで、ココナラは事業の多様性を一層促進し、成長の過程で得た知見を経営戦略に活かすことを目指します。
今後も、ココナラは事業拡大を持続的に行い、顧客への価値提供に全力で取り組むことを宣言しています。新しい体制がどのような成果を上げるのか、期待が高まります。