株式会社エクシングの通信カラオケ「JOYSOUND」は、人気バンド・Mrs. GREEN APPLEのデビュー10周年を記念して、カラオケでの難易度調査を実施しました。調査の結果、ユーザーアンケートをもとに、歌いやすい曲、難しい曲のランキングが発表されました。
人気曲の難易度調査の背景
Mrs. GREEN APPLEは、これまで数多くのヒット曲を生み出してきたバンドで、最新のカラオケランキングでも、彼らの楽曲は高い人気を誇ります。今回の調査は、音楽好きからのリアルな声を基にしたもので、彼らの楽曲の魅力や歌唱の難しさを探る一環として行われました。
歌いやすい曲ランキング
カラオケで「歌いやすい」と感じる曲として、トップには、「ダーリン」が選ばれました。この曲は、NHKの特別番組「18祭」のテーマソングとして制作され、男女問わず歌いやすいキーに設定されています。また、穏やかに上下するメロディが特徴的で、息継ぎもしやすいと評判です。
次にランクインした「春愁」は、共感を呼ぶ歌詞と緩やかな音域が特徴です。感情を込めやすく、多くのユーザーに愛されています。3位には「ライラック」が入っており、耳に残るメロディが親しみやすさを増し、自然に歌いやすいとの声が多く寄せられました。
難しい曲ランキング
一方で、カラオケで「難しい」と感じる曲は、「天国」が堂々の1位。高度な音域を必要とするこの曲は、テクニックと表現力が試される一曲として多くの応募者に挙げられました。続いて「Soranji」が2位、3位には「クスシキ」がランクイン。これらの曲は音程の上下が激しく、難易度が高いと感じるユーザーが続出しました。
採点機能から見える曲の特性
更に、JOYSOUNDの全国採点機能での平均点から、「点数が取りやすい曲」と「取りにくい曲」のランキングも発表されました。採点で高得点が狙える曲の1位は「ANTENA」。音域が広すぎずキャッチーなメロディから、歌いやすいと評価されています。
反対に、難しい曲の中でも特に「クスシキ」は、75点以下となることが多く、テクニックが必要なため、他の曲と一線を画しています。このように、ユーザー間での感じ方が、データに反映される形で興味深い結果が出ました。
Mrs. GREEN APPLEの10年間の進化
さらに、今回の調査と同時に、Mrs. GREEN APPLEの過去10年間のカラオケ人気曲ランキングも発表されました。2015年にリリースされた「StaRt」がデビュー当初の人気曲で、それ以来多くのヒットを飛ばしています。
近年でも人気の「青と夏」や「ライラック」などが継続的にランクインしており、このバンドの幅広いジャンルの楽曲が、多くのファンに愛され続けています。この機会に、ぜひ彼らの楽曲に触れ、カラオケで楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
「JOYSOUND」とMrs. GREEN APPLEのコラボレーション特設ページも用意されており、ユーザー参加型のキャンペーンが実施されています。是非この機会を活用して、彼らの楽曲を存分に楽しんでください。
キャンペーンアクセス:
JOYSOUND