高等学院発表会
2025-01-23 18:06:59

通信制高校新時代を切り開くHR高等学院の発表会に小島よしおが特別講師として登壇

HR高等学院の発表会に小島よしおが登場



2025年4月に開校予定の通信制高校サポート校であるHR高等学院が、2025年1月23日にメディア向けに発表会を行いました。このイベントには、同校の共同設立者である株式会社RePlayceの山本将裕氏や、NTTドコモの人事担当部長の朝生雅人氏が登壇し、各自の視点から将来の教育と人材育成について語りました。

イベントの概要



発表会は、ドコモ代々木第二ビルにて11時から12時までの間に開催されました。イベントの中では、企業が求める人材に関するトークセッションが行われ、ビジネスの現場で求められるスキルについての理解を深める機会となりました。トークセッションには、お笑い芸人の小島よしおが“1日限定特別講師”として参加し、学生への講義を行いました。

企業が求める人材



トークセッションでは、朝生氏が採用基準に関する見解を明らかにし、「企業は学歴よりも経験や行動力を重視している」と強調しました。特に「挑戦心」と「行動力」が求められ、学生たちに対して背中を押していくプログラムを提供している現状を語りました。彼は、「AIが正解を求める役割を担っているので、自分自身の経験を重視して欲しい」とも述べました。

特別講義:小島よしおのメッセージ



小島よしおが登場した際には、彼自身のキャリアや高校生活についてのストーリーを学生たちにシェアしました。その中で、小島は幼少期からの夢や挫折についても触れ、学生たちに対して「どんな状況でも自分を信じて、前向きに進んでほしい」と希望を託しました。実際の学生からの質問には、ユーモラスなスタイルで応え、場を盛り上げました。特に「動くことと頼ることの重要性」を力説し、自分を一人で抱え込まないことの大切さを伝えました。

ギャグ探究ワークショップ



その後、小島は学生たちと一緒に「ギャグ探究」と題したワークショップを実施しました。この活動では、新たなギャグを共に考え出すという斬新な試みが行われ、生徒たちを楽しませながら、創造力を育んでいくことを目指しました。「面白さは人それぞれで、強制的にはできない」と発言し、学生たちの自由な発想を肯定し、その芽を伸ばす所存であることを示しました。

未来を見据えた教育



HR高等学院は、通信制高校として新たな教育の形を提案しています。基礎学習に加え、企業とのプロジェクト学習や探究型のカリキュラムを組み合わせた内容で、学生が社会に出て行くための基礎を作ることを目的としています。カシマ教育グループとも提携し、卒業後の進路選択においてもサポートを提供しています。

終わりに



このイベントを通じ、HR高等学院が目指す未来の教育の形や、小島よしおのメッセージが学生たちの心に響いたことでしょう。新しい時代の教育は、ただの知識ではなく、経験と人間性を育むものであることが感じられました。学生たちが今後、彼らの持つ能力を最大限に発揮し、社会で活躍していくことを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社RePlayce(リプレイス)
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-26-288ドコモ代々木第二ビル
電話番号

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