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国土強靱化シンポジウムin和歌山

災害が激化し、南海トラフ地震のリスクも高まる現代。私たち一人ひとりの備えが命を守る鍵となります。そんな中、和歌山県で「国土強靱化シンポジウム」が開催されます。

シンポジウムの概要

和歌山県の美しい日の岬で行われるこのシンポジウムは、内閣官房国土強靱化推進室などが主催し、地域住民や企業も巻き込んで、国土強靱化の重要性を再認識する場となるでしょう。

• - 開催日時: 2025年1月20日（月） 13:00開場、13:30開会、16:30閉会（予定）
• - 場所: ダイワロイネットホテル和歌山（和歌山市七番丁26-1）
• - 交通アクセス: JR和歌山駅からバスで約10分、南海電鉄和歌山市駅からバスで約5分。和歌山城前バス停から徒歩すぐ。

プログラムの内容

シンポジウムでは「国土強靱化」をテーマに、国土強靱化基本計画の最新情報や、過去の震災から得た教訓を元にした防災について議論が行われます。
特に、東日本大震災の経験を踏まえ、地域防災力の向上がどのように図れるかを参加者と共に考えます。

開会挨拶

• - 内閣官房
• - 和歌山県知事 岸本周平
• - 和歌山市長 尾花正啓

講演

• - 丹羽克彦（内閣官房国土強靱化推進室次長）
• - 河野眞也（和歌山県危機管理部長）
• - 﨑山光一（稲むらの火の館 館長）

パネルディスカッション

「能登半島地震の経験等を踏まえた南海トラフ地震への備えについて」

• - パネリスト:

- 茶谷義隆（石川県七尾市長）
- 富田宏（株式会社漁村計画 代表取締役）
- 園田崇史（株式会社ウフル 代表取締役社長）
- 神元幸津江（特定非営利活動法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事業部リーダー）
- 真砂充敏（田辺市長）
- 丹羽克彦（内閣官房国土強靱化推進室次長）

• - モデレーター: 中林一樹（東京都立大学名誉教授）
• - 司会: 笠野衣美（フリーアナウンサー）

参加方法

参加は無料ですが、会場定員は200名と限られていますので、早めの申し込みをお勧めします。申し込みは公式サイトから行えます。
詳細はこちらから。ハガキやFAXでの申込も可能です。

お問い合わせ先

「国土強靱化シンポジウム in 和歌山」事務局
TEL：03-6265-6076（平日10～17時）
[email protected]

このシンポジウムで、共に防災の意識を高め、地域を守る知恵を学びましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

関連リンク

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