SYRINXが新たに仕掛ける薄型長財布
革小物ブランド SYRINX合同会社が、薄型長財布の新たなモデル『Hitoe L-zip L 2025』を発表しました。この財布は、革新的な内部構造を搭載し、機能性とデザイン性を同時に追求したアイテムです。2025年モデルでは、薄さと収納力、使い勝手のすべてを兼ね備えた製品へと進化を遂げました。
「薄さ」と「使いやすさ」を両立
Hitoe L-zip Lは、2018年に初版が登場して以来、長財布に対する常識を打ち破る存在として多くの人に支持されてきました。今や成熟したブランドとして、この新モデルでは「理想の長財布」を再定義しています。小型化、薄型化、汎用性といった要素が絶妙にバランスされており、日常使いでの快適性を重視したデザインです。
進化した内部構造
新しいHitoe L-zip Lは、以下の5つの新技術を搭載しています。
- ユーザーが持つカードの枚数に応じて、厚さを最適化する構造で、無駄なスペースを排除しています。これにより、カードが1枚でも8枚でも、スッキリとフィットします。
- 上端が固定されたU型のポケット設計で、コインが取り出しやすく、落ちる心配を軽減。耐久性と剛性にも優れています。
- コインポケットの下に設けられたカードポケットで、最大8枚のカードを無理なく収納できます。収納も快適に行えます。
- カードを回すことでポケットが開く仕組みにすることで、スムーズなカードの挿入が可能となりました。
- 紙幣を包み込む形状に変更したことで、収納がさらにスムーズに。内部の革の内張りも追加され、高級感と質感、耐久性が向上しました。
パスポートも収納可能
新しいSlip Pocketはパスポートも余裕で収納可能です。カード収納時には最大10枚まで対応し、底部はスクエア形状で内部スペースを最大限に活用しています。これにより、パスポートを入れた際にも高さに余裕が生まれるなど、実用性を追求した設計となっています。
新しいデザインの引き手
ファスナーの引き手も新デザインに刷新され、ストラップやチャームの取り付けが可能です。これにより、ユーザーが自分のスタイルに合わせてカスタマイズできる楽しみが加わりました。
まとめ
SYRINXの2025年モデル『Hitoe L-zip L』は、薄型長財布の極みを目指し、進化を重ねた一品です。従来の長財布では実現できなかった薄さや収納力、使いやすさを兼ね備え、これからの時代のニーズに応える製品として期待が高まります。あなたのライフスタイルにぴったり合う薄型長財布として、是非その手に取ってみてはいかがでしょうか。