AI搭載「TONOME Core」に新機能登場!議事録作成がさらなる高みに
TONOME株式会社は、AIを活用した1on1プラットフォーム「TONOME Core」の自動議事録機能のアップデートを発表しました。この新機能は、現場での議事録作成に伴う負担を大幅に軽減し、同時にプライバシーの保護にも配慮されています。特に多くの部下を持つ管理職にとって、この改良は大きな助けになることでしょう。
自動議事録機能の背景
1on1の重要性が認識される中、その後の議事録作成には多くの工数がかかるため、多くの管理者が課題を抱えていました。特に、部下と頻繁に1on1を行う管理職は、議事録作成の負担が重くのしかかります。これに応える形で、TONOME CoreはAIによる自動議事録作成機能を搭載しました。これにより、利用者たちは「議事録作成にかかる負担が減り、質の向上も実感している」という声を多数いただいています。
しかし、1on1ではプライベートな内容が含まれることも多く、「保存された全ての議事録は果たして安全か?」という懸念もありました。そこで今回、ユーザー自身が保存する内容を選べる「会話記録機能」が追加されています。この新機能により、利用者は議事録に残したくない情報を任意に編集・削除できるので、安心してご利用いただけます。
新機能の特長
1.
内容の確認・編集/削除が可能
ユーザーは1on1終了後、AIによって生成された要約議事録をプレビューし、自由に内容を編集または削除できます。プライバシーへの配慮から、削除された情報は完全に消去されるため、情報漏洩のリスクを低減します。
2.
フィルター機能の導入
自分の発言に特化したフィルター機能を搭載することで、記録確認が効率的に行えます。これにより、会話記録の確認にかかる時間を短縮でき、お忙しい方々には嬉しいサポートとなります。
3.
業務効率と記録の質の両立
記録漏れやメモ取りにかかる負担を削減しつつ、高質な議事録を残せるため、管理職の業務の効率化を実現します。
TONOME Coreについて
TONOME Core自体は、1on1の実施と改善を支援するためのクラウド型プラットフォームです。面談内容の記録、テーマの整理、実施率の可視化、傾向分析などを一元管理し、組織における課題を可視化し解決へ導くことが可能です。このプラットフォームがあれば、1on1がただの形式だけでなく、実践的な意味を持つ大きな力となるでしょう。
詳細は
こちらから確認できます。
先行トライアル企業募集中
なお、今後の展開として、専門家による伴走支援を含めた2ヶ月間の実践型エンゲージメント向上プログラムに参加したい企業を募集しています。このプログラムでは、AI搭載1on1支援ツール「TONOME Core」を提供するだけでなく、実践的なコーチングやフィードバック研修も行います。先着順での受け付けとなりますので、興味のある方はお早めにお申し込みください。詳細については
こちらをご覧ください。
会社概要
- - 会社名: TONOME株式会社
- - 所在地: 東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3F
- - 代表者: 代表取締役 小笠原広大
- - 事業内容: 「TONOMEシリーズ(Work, Core, Coach)」の開発及び提供
- - 設立: 2024年5月
- - URL: https://www.tonome.jp/