AIを身に着ける未来へ
2023年6月13日、株式会社Meta Heroesが主催した「AIを『身に着ける』時代へ」をテーマにしたAIスマートグラスおよびAIエージェント体験会が、大阪のDX教育施設「Hero Egg」で行われました。このイベントは、AI技術がどのように人々の生活やビジネスを変革し得るかを参加者が実際に体験する貴重な機会となりました。
体験会の目的と内容
本会では、参加者がAIスマートグラスやAIエージェントの操作感を実際に体験することが主な目的でした。Even G2(Even Realities社)、Rokid Smart AI Glasses(Rokid社)、Ray-Ban Meta Gen2(Meta社)など、多様なデバイスが導入され、参加者それぞれが新しいテクノロジーを直接触ってみることができました。
さらに、AIエージェントのデモでは、Claude Code(Anthropic社)やCodex(OpenAI社)を利用し、AIが業務や教育、地域の課題解決にどのように寄与できるかが具体的に示されました。地域の教育事業家である鮫島歩氏が講師として登壇し、AIが示す新たなコミュニケーションの形についての議論を交わしました。
スマートグラスの実機体験
参加者は、実際にAIスマートグラスを装着し、さまざまな機能を試しました。リアルタイム翻訳や音声としての文字起こし、AIアシスタントとのリアルタイム対話など、現場で利用できる機能に触れ、各自の業務や生活における適用可能性を意識する機会となりました。特に、マルチモーダルAIと組み合わせた活用事例が話題となり、参加者同士での活発な意見交換が行われました。
AIエージェントのデモとその活用法
体験会では、AIエージェントがどのように業務改善や新事業開発に寄与するかについてのデモも実施されました。参加者は、AIエージェントを通じてプロトタイピングのプロセスを体験し、現場業務や新規事業開発における有用性を感じ取ることができました。これにより、AIを活用した業務のあり方が変わりうることを全参加者で共有しました。
参加者の反応
体験会の終わりには、参加者の感想が発表され、「どのようにして自分たちの業務に役立てることができるか」といった具体なアイデアが飛び交いました。特に、最新テクノロジーに触れる機会がなかった参加者からの「目から鱗」といった反応が多く見られました。
Meta HeroesのXR事業部長、北野裕也氏は「参加者の興味を引くことができたことを嬉しく思っている。運営会社として、企業や教育機関、自治体が実践に役立てられるよう、引き続きサポートを提供して参ります」とコメントしました。
今後の展望
AIスマートグラスやAIエージェントは、今後ますます日常生活や業務の現場に浸透することが期待されます。参加者が自らの業務や学びの場にどのように絡めて活用していくかがこれからの課題として残ります。Meta Heroesを通じて、さらに身近な形でAIと共存する未来が訪れることを期待せずにはいられません。
このイベントを機に、AIやXRの技術が私たちの生活にどのように影響を及ぼすのか、さらなる関心が高まることでしょう。今後もMeta Heroesは、この分野の可能性を引き出すための取り組みを続けていくことでしょう。