株式会社LayerXのデータエンジニアが権威ある称号獲得
株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典)は、データクラウドプラットフォームのリーダーであるSnowflake社が主催する「2026 Snowflake Data Superheroes」において、同社のデータエンジニア中山貴博氏が受賞したことを発表しました。この栄誉は、日本国内で15名、世界で125名が選ばれる中、技術的知識だけでなく、エコシステムの成長に貢献するコミュニティリーダーとしての役割が評価されたものです。
Snowflake Data Superheroesとは
「Snowflake Data Superheroes」は、教育やカンファレンスでのプレゼンテーション、コンテンツ制作を通じて、Snowflakeのエコシステムの拡大に貢献しているリーダーを称えるプログラムです。受賞者は、テクニカルな専門知識に留まらず、エコシステムの共創を促すリーダーとしての役割も持っています。中山氏は、AIデータクラウドの可能性を広げるため、独自の知見を惜しみなく分かち合い、コミュニティの中心的な存在として評価されました。
LayerXのデータ活用への取り組み
LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションを掲げており、AI SaaS「バクラク」やFintech事業、「Ai Workforce」など、多岐にわたる事業を通じて社会課題の解決に挑んでいます。今後、データ利用の多様化が進む中、2024年10月からGoogle BigQueryを使用したデータ基盤の移行を開始し、2025年末までにSnowflakeへの移行をほぼ完了させる予定です。
この移行によって、データ基盤の進化が期待されており、AWSを中心にシンプルなアーキテクチャが実現され、全社員がデータを活用できる環境が整えられています。また、Apache KafkaやSnowpipe Streamingを活用して、ニアリアルタイムでのデータ取り込みを実現し、データの鮮度向上も図っています。
ビジネスへの貢献
データを活用したビジネスオペレーションの効率化は、LayerXのデータ活用の肝です。特に、Salesforceとの連携により、顧客情報の統合管理が行われ、営業活動の最適化を実現しています。また、AIエージェントの開発・評価基盤としてもデータが活用され、プロダクト品質の向上に寄与しています。
中山貴博氏のプロフィールと活動
中山貴博氏は、LayerXのバクラク事業部 BizOps部に所属し、データ基盤の構築と運用を担当しています。過去にはDeNA、Gunosy、ZOZO、Ubieといった企業での豊富な経験を持ち、2022年にLayerXに入社しました。データエンジニアリング全般に深い知見を有し、特にSnowflakeを用いたデータ基盤の設計・運用に秀でています。彼はSnowflake Squad 2024/2025に選出され、その後、2026年にはSnowflake Data Superheroesにも選出されました。
最後に
LayerXは、今後も最先端のデータ技術を積極的に活用し、全社員がデータを活用し続けられる組織を目指していきます。中山氏をはじめとするチームの活動は、今後のエコシステムの発展に大きく寄与することでしょう。