ペンタセキュリティ、新たなセキュリティのスタンダードを確立
情報セキュリティ企業として名を馳せるペンタセキュリティ株式会社は、自社のクラウド型WAFサービス「Cloudbric WAF+」が、IT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」が発表した「ITトレンド上半期ランキング2025」において、WAF部門とサイバー攻撃部門の両方で第1位を獲得したことを発表しました。この受賞により、Cloudbric WAF+は業界内での信頼性と優れた性能を証明しました。
ITトレンド上半期ランキング2025とは
「ITトレンド上半期ランキング2025」は、2025年の上半期において最も多くのお問い合わせを受けたIT製品を紹介するもので、2025年1月1日から5月31日の間に集計された資料請求数に基づいています。このランキングは、多くのユーザーに支持された製品の特性を浮き彫りにしており、特に企業のセキュリティニーズに合致した製品が評価されます。
ペンタセキュリティはこのランキングで特に目立った存在となったことが、企業のWebシステムを守る上での重要性を再認識させています。WAF部門では、Webアプリケーションに対する攻撃防止に特化した機能が高評価を受け、サイバー攻撃部門ではあらゆるオンライン脅威を防御する能力が認められました。
ITトレンド上半期ランキング2025 WAF部門
ITトレンド上半期ランキング2025 サイバー攻撃部門
Cloudbric WAF+の特徴
Cloudbric WAF+は、世界中で特許を取得した洗練された攻撃検知エンジンを搭載した企業向けのクラウド型WAFです。このサービスは、Webセキュリティに必須とされる五つのサービス(WAF、DDoS攻撃対策、脅威IP遮断、悪性ボット遮断、SSL証明書)を包括的に提供し、企業のWebシステムを多様化するサイバー攻撃から細心の注意をもって保護します。
さらに、171か国から収集された70万サイトに基づく脅威インテリジェンスを活用し、脅威の分析がリアルタイムで行われるので、企業は安全性を維持しつつ、専門的な知識がなくても容易に導入と運用が可能です。これにより、企業はセキュリティの専門家を社内に抱えることなく、コミットできます。
Cloudbric WAF+について
企業の背景とミッション
ペンタセキュリティは、韓国に本社を置き、情報セキュリティのリーダーとして活動してきました。データ暗号化プラットフォーム「D.AMO」やクラウド型セキュリティプラットフォームである「Cloudbric」、認証セキュリティソリューションなど、企業のセキュリティニーズに応える多彩な製品を展開しています。
同社は、高度な暗号化技術や脅威検知技術において、日本、韓国、米国、欧州での特許を取得しており、グローバルにビジネスを展開していることが特徴です。また、IoTセキュリティやブロックチェーン技術を活用したサービスの新たな開発にも取り組み、途切れることのない革新を追求しています。
ペンタセキュリティ株式会社について
まとめ
ペンタセキュリティのCloudbric WAF+がITトレンド上半期ランキングで2冠を達成したことは、同社の先進的な技術と強固な信頼を示すものであり、多くの企業にとって重要な選択肢となるでしょう。これからもペンタセキュリティが推し進める革新技術により、ますます進化する情報セキュリティの世界が期待されます。