日本最大級の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル2024」開催決定！

鳥好き必見のイベント「ジャパンバードフェスティバル2024」

2024年11月2日と3日、千葉県我孫子市の手賀沼親水広場で「ジャパンバードフェスティバル2024」が開催されます。このイベントは日本最大級の鳥をテーマにした祭典で、「人と鳥の共存」を主題としています。入場は無料で、家族連れや鳥に興味がある方々が楽しめる内容が盛りだくさんです。

ニコンのカメラとレンズを体験

このフェスティバルでは、ニコンイメージングジャパンのブースが特に注目されています。ここでは、野鳥撮影に最適なミラーレスカメラ「Z9」、「Z8」、「Z6III」などの最新機材を展示します。また、超望遠レンズも豊富に揃い、「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」や「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」など、鳥の撮影に最適なアイテムが手に取って試せるチャンスです。これにより、参加者は自分の目でその性能を確かめ、新たな撮影技術を学ぶことができます。

さらに、双眼鏡やフィールドスコープも展示し、バードウォッチングに関心がある方にもぴったりの環境が整っています。実際に機材を使って、その性能を体感してみることができます。

中野耕志氏とともにバードウォッチング

同イベントでは、野鳥写真家の中野耕志氏が同行するバードウォッチングも行われます。11月2日と3日の各日、12時から14時に行われるこの特別なプログラムは、事前のウェブ申込が必要で、各回8名の定員があります。参加者は「Z8」カメラと「NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」などの機材をお貸出しし、手賀沼周辺で野鳥を観察しながら撮影を楽しむことができます。この体験は、普段は得られない貴重な機会となるでしょう。

申込は先着順で、定員になり次第終了となるため、早めの申し込みをおすすめします。詳細や申し込みは公式サイトから確認することができます。

イベントの詳細情報

- 日程: 2024年11月2日（土）9:30～16:00、3日（日）9:30～15:00
- 場所: 千葉県我孫子市手賀沼親水広場（光学機器ブース）
- 入場料: 無料

また、フェスティバルでは鳥に関するアクティビティもたくさん用意されています。お子様向けの工作やお絵かきコーナー、双眼鏡やスコープの体験、さらに野鳥撮影体験など、家族で楽しむことができるコンテンツが豊富です。これにより、鳥に興味がある方も、まだ知らない方も「観る・知る・触れる」ことを通じて、新しい発見があるでしょう。

この冬、手賀沼周辺での素敵なひと時を過ごし、野鳥の魅力を存分に堪能できる「ジャパンバードフェスティバル2024」にぜひ足を運んでみてください。
イベントの詳細については、公式サイト（http://www.birdfesta.net/）をチェックしてみてください。