IT資産管理の最新情報を学ぶ「SAM World 2015」
2015年6月12日、IT資産管理やソフトウェア資産管理に特化した大規模なイベント「SAM World 2015」が開催されます。このイベントは、特に仮想化やクラウドコンピューティングの進展により、企業にとってますます重要になっている情報セキュリティやコンプライアンスについての理解を深める場となります。
イベント概要
「SAM World 2015」は、ベルサール新宿グランドの5階で行われ、参加は無料ですが事前登録が必要です。定員は300名で、参加者は業界の専門家たちと直接交流する貴重な機会を得ることができます。
開催情報
- - 日時:平成27年6月12日(金)10:00〜18:30(9:30開場)
- - 場所:ベルサール新宿グランド5F
- - 参加費:無料(事前登録制)
- - 定員:300名
- - 主催:一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)
- - 後援:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)ほか
セッション内容
今年の特別講演者には、総務省行政管理局の技術顧問である高橋邦明氏と、著名な弁護士石原修氏が名を連ねています。彼らはIT資産およびソフトウェア資産の管理に関する重要な知見を提供し、参加者が実践的な知識を得るのに大いに寄与することが期待されます。
さらに、IT資産やソフトウェア資産に関わる企業による個別セッションも行われ、最新のトピックについて直接学べる機会が提供されます。これらのセッションを通じて、企業のIT資産管理の実際の運用方法やベストプラクティスに関する具体的な事例を知ることができる貴重な場となるでしょう。
SAMACの役割
このイベントは、一般社団法人ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)が主催しています。SAMACは、ソフトウェア資産管理の普及と認識向上を目指す非営利の団体です。企業や公共団体がソフトウェア資産管理の成熟度を評価するための基準を提供し、その基準はISO/IEC19770や関連するJIS規格に準じたものです。
SAMACは、IT資産管理の体制構築をサポートするためのトレーニングや認定基準の提供を行い、業界のサービス品質の維持・向上にも力を入れています。イベントを通じて得られる知見は、参加者が自身の企業におけるソフトウェア資産管理の改善に役立つことでしょう。
参加のメリット
「SAM World 2015」に参加することで、最新のIT資産管理に関する情報を得るだけでなく、業界の専門家と直接話すことができる貴重な機会を得ることができます。また、同じ関心を持つ多くの参加者と意見交換ができ、ネットワーキングを広げる良いチャンスにもなります。
興味がある方は、事前に登録を行い、「SAM World 2015」に参加し、IT資産管理についての理解をさらに深めてください。以下のリンクから登録が可能です。
申し込みはこちら
このイベントを通じて、企業としてのIT資産管理の重要性と、その運用方法を学ぶことで、今後のビジネスの発展に寄与することが期待されています。