銀座・築地に新たに誕生！三井ガーデンホテル銀座築地の魅力とは

銀座・築地に新たに仲間入り！三井ガーデンホテル銀座築地

東京の中心地、銀座と築地に位置する「三井ガーデンホテル銀座築地」が、2023年9月30日にグランドオープンします。この新たなホテルは、訪れる人々に快適さや潤いを提供することをコンセプトにしており、特に自然と共生するデザインにこだわっています。

癒しの空間を提供するロビー

ホテルのロビーに一歩足を踏み入れると、まるで自然の中にいるような気分に浸れる空間が広がっています。晴海通りに面した1階のロビーには、専門家がこだわり抜いて選定した2本のシンボルツリーが配置されており、高さ約6メートルの吹き抜け天井には多彩な植物があしらわれています。これにより、開放的な雰囲気とともに、自然の癒しを感じられる空間が演出されています。加えて、ホテルのブランドタグライン「Stay in the Garden」が表現されており、都会でありながらもOASISのような居心地を提供します。

デラックスコーナーツインルームの特長

宿泊するなら、デラックスコーナーツインルームをお勧めします。この客室からは、東京の街並みと豊かな植栽が一望できる絶景を楽しむことができます。窓から見える緑は、心を癒す柔らかい色合いで、旅の疲れを癒す完璧な設計になっています。この部屋は、バルコニー付きで、自然と一体になったリフレッシュできるスペースを提供します。

最上階で楽しむ食事のひととき

14階に位置するレストランは、緑豊かな植栽に囲まれた落ち着いた雰囲気です。多種多様な植物が窓際にセレクトされており、東京の街並みと自然が調和した空間で、ゲストはゆったりとした食事を楽しむことができます。美味しい料理を味わいながら、心に安らぎをもたらすまさに贅沢な体験が待っています。

リフレッシュスペース「TREE HOUSE」

2階に設けられたリフレッシュスペースは「TREE HOUSE」をテーマにしたデザインです。ロビーのグリーンを眺めながら、心身ともにリラックスできるよう配慮されています。大きなグリーンがポイントとして置かれ、訪れる人々が自然を身近に感じることができる癒やしの場として機能しています。さらに、外構にもこだわり、多彩な植栽が施されています。

客室用のカードキーも特別デザイン

客室用のカードキーには、ホテルのテーマ性を象徴するための花「デルフィニウム」があしらわれており、どこか華やかさを感じさせます。この小さな配慮が、滞在しているゲストに心温まる体験を提供します。

アクセス便利な立地

三井ガーデンホテル銀座築地は、築地本願寺や築地場外市場に近く、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「築地」駅からも約4分という便利な立地にあります。観光の拠点としても最適なこのホテルで、心地よいひとときをお過ごしください。

新しいホテルの空間は、ビジネスや旅行のどちらでも利用できる優雅さがあり、行き交う人々をあたたかく迎え入れます。都市の喧騒を忘れ、ゆっくりとしたひとときを楽しめる場所としておすすめです。