タイ・アフリカ・南米で市民ジャーナリストになるチャンス
国際的な視点を持つ市民ジャーナリストとして活躍する機会が、近づいてきました。国際協力団体のNPOメディア「ganas」が主催する『Global Media Camp(GMC)』は、途上国で取材を行い、現地の人々の生の声を届けるユニークなプログラムです。今年の説明会は、11月16日と12月1日の2回、Zoomを使って行われます。
GMCの概要と魅力
GMCは、18歳から59歳までの幅広い年齢層の参加者が集まり、世界9カ国で45回以上開催されています。参加者は学生から社会人、メディア関係者まで多岐にわたります。参加者は個々の専門性を生かして、現地の人々を取材し、自らの経験を記事という形で発信します。
来年の開催地は、古都チェンマイを含む東南アジアやアフリカ、南米がベースになります。参加者は自分の希望する地域を選び、深い取材体験を身につけることができます。
無料説明会の詳細
説明会は、2回ともオンラインで開催され、ganasの編集長である長光大慈氏が直接皆様にお話しします。取材の方法や記事の書き方などを学ぶ良い機会です。また、参加者同士の交流や親交を深める場にもなります。
1. 11月16日(日)21~22時
2. 12月1日(月)21~22時
オンライン(Zoom)
無料
Peatixのページから申し込んでください。
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GMCの参加メリット
参加者は議論や質疑応答を通じて、現代の課題についても視野を広げることができます。また、自分たちの手で現地の人々の物語を掘り下げ、発信する体験を通じて、国際感覚やリサーチスキルを身につけられます。自分が記事を書くことで、より深い理解が生まれ、国際情勢における自分自身の役割を考える機会を持つことができます。
GMC参加者の声
過去の参加者からは、「難民の生の声を聞け、彼らのストーリーを伝えることができたことが大きな学びになった」「英語力は必要でも、基礎から教えてもらえるので心配いらない」といった感想が寄せられています。また、「単なる旅行では体験できないような学びが得られた」「自分の取材成果が現地の理解を深められ、国際社会に貢献できることに喜びを感じた」とも報告されています。
このプログラムは、単なるジャーナリズムスキルを超え、人生観を変える貴重な体験をもたらすものとなっています。
参加を検討される方へ
興味がある方は、ぜひこの無料の説明会に参加し、GMCの詳細や体験者の声を直接聞いてみてください。国際的な視点を持つ市民ジャーナリストとしての第一歩を踏み出すチャンスです。この記事を通じて、貴方の興味が一層深まることを願っています。興味を持たれた方はお早めにお申し込みを!