ソフトバンク『SynchRoid』
2017-10-19 14:16:50

ソフトバンク、RPAソリューション『SynchRoid』提供開始!業務効率化と働き方改革を支援

ソフトバンク、RPAソリューション『SynchRoid』で業務効率化を支援



ソフトバンク株式会社が、法人向けRPAソリューション『SynchRoid(シンクロイド)』の提供を開始しました。

『SynchRoid』は、RPAホールディングス株式会社との協業によって開発された、直感的な操作が可能なRPAソリューションです。IT知識がなくても容易にロボット開発ができ、幅広い業務への適用が可能です。

『SynchRoid』の特長

RPAホールディングスとの共同開発: 国内RPA分野のリーディングカンパニーであるRPAホールディングスと共同で開発。高い信頼性と実績を誇ります。販売数No.1の「BizRobo!」をベースに開発されているため、その高い機能性と安定性を継承しています。
導入しやすい2つのパック: 導入状況に合わせて選べる「ライトパック」と「ベーシックパック」を用意。「ライトパック」は、RPAの検証やお試し導入に最適です。「ベーシックパック」は、本格的な導入を目指す企業に向けた本格的なプランです。
充実のサポート体制: RPAの導入に不安のある企業でも安心して利用できるよう、eラーニング、検定試験、ワークショップ形式の研修、開発支援など、充実したサポート体制を整えています。ソフトバンクのRPA導入ノウハウを活かし、導入から運用までをトータルでサポートします。

RPA(Robotic Process Automation)とは?

RPAとは、「Robotic Process Automation」の略で、ソフトウェアロボットによる業務自動化のこと。ソフトウェアロボットが、企業のバックオフィスにおけるホワイトカラー業務(入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなど)を代行します。単純作業や膨大な書類業務を自動化することで、業務効率化と働き方改革に貢献します。

『SynchRoid』で期待できる効果

生産性向上: 反復的な作業を自動化することで、従業員の生産性を向上させます。
コスト削減: 人件費やミスによるコストを削減します。
業務の迅速化: 作業時間を短縮し、迅速な業務処理を実現します。
ヒューマンエラー削減: 人為的ミスを減らし、正確性を高めます。
働き方改革: 従業員の負担を軽減し、より創造的な業務に集中できる環境を構築します。

今後の展開

ソフトバンクは、『SynchRoid』とAIやロボットなどを連携させたソリューションの開発・提供を目指しています。RPAの進化と活用範囲の拡大に貢献することで、企業のデジタル化をさらに加速させていくことが期待されます。

問い合わせ先

ソフトバンクの公式ウェブサイトで、『SynchRoid』に関するお問い合わせ先を確認できます。

RPAホールディングスについて

RPAホールディングスは、RPAテクノロジーズ株式会社など5社の子会社を傘下に持つ、国内RPA分野のリーディングカンパニーです。4,000以上のソフトウェアロボット導入実績があり、高い技術力と豊富な経験を有しています。

本ソリューションの提供開始により、ソフトバンクは企業のデジタル化を支援し、日本の経済成長に貢献していくと期待されます。

会社情報

会社名
オープングループ株式会社
住所
東京都港区西新橋3-3-1KDX西新橋ビル 3階
電話番号

トピックス(IT)

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