ゴーゴーカレーが能登半島地震復興プロジェクトに親身に寄与
株式会社ゴーゴーカレーグループは、能登半島において発生した地震及び豪雨の被災地復興を目的とした「能登半島地震・豪雨 復興ゴーゴープロジェクト」を成功裏に進めています。同社が全国の店舗に設置した募金箱を通じて集まった寄付金の総額は408,755円に達し、これはお客様一人ひとりの温かい思いやりによるものです。この寄付金は「ゴーゴーカレーレトルト」としては約1362食分に相当し、被災地へ「元気」を届けることができました。
被災地への温かい支援
ゴーゴーカレーの取り組みは、震災直後から始まりました。彼らは「カレーを食べることで元気になれる」という思いを持ち、カレーを通じて被災地に寄り添う活動を展開しています。地震によって困難な状況にある方々へ、心温まる料理を届けることは、ただの食事ではなく、希望と復活の象徴なのです。
具体的な支援活動
このプロジェクトでは、募金を通じて支援するだけでなく、企業としての責任を果たすために他の方とも協力し、被災地の方々と共に取り組む機会を大切にしています。災害の影響が報道されるにつれて薄れていく中、現地では依然として復興への努力が続いており、ゴーゴーカレーはその一助となるべく、今後も継続的に支援することを約束しています。
企業の成り立ちと思想
2003年に創業したゴーゴーカレーは、次第に日本国内でのカレーブームを牽引し、04年には新宿に1号店をオープンしました。以来、金沢本店やニューヨークのタイムズスクエアに事業を拡大し、現在では約120店舗を展開しています。CEOの西畑誠は、企業の使命を「世界に元気を届ける」とし、復興支援に満ちた新しい挑戦を続けています。
今後の展望
ゴーゴーカレーは、支援活動を通じて地域との絆を深め、持続可能な成長を目指します。震災の影響を受けつつも、これからも「能登に元気を届ける」という合言葉のもと、地元の方々の笑顔を取り戻すための活動を全力で続ける決意です。温かいご支援への感謝を胸に、引き続き地域に寄り添いながら頑張ってまいります。
私たち一人一人の小さな力が、地域に大きな変化をもたらすことができるのです。復興は道半ばですが、ゴーゴーカレーはこれからも懸命に努力し続けます。