新ブランド「塙」登場！自由な焼酎文化を楽しもう

新ブランド「塙」の誕生

福島県の東白川郡に位置する奥久慈塙蒸留所が、新たに「塙」のブランドを立ち上げました。このブランドは、これまで親しまれた本格麦焼酎「水毬」と「燈毬」を一つに統合し、ひとつの新しい形で私たちに新しい焼酎の楽しみ方を提供してくれます。

自由な焼酎文化の発信

新ブランド「塙」は、「FREE STYLE SHOCHU」というコンセプトのもと、焼酎本来の魅力を存分に引き出し、自由で楽しい飲み方を提案します。それに合わせて、焼酎が持つ多様性に富んだ飲み方を思い起こさせる新しいビジュアルと共に、コミュニケーションコピー「焼酎って、自由だわ。」も発表されました。この言葉は、現代の飲酒文化に対する新たな提案を象徴しています。

「塙水毬」の特徴

まずは「塙水毬」をご紹介しましょう。この焼酎は、大麦と白麹を使い、硬水で仕込まれています。その結果、麦の爽やかな香りとまろやかな味わいが特徴です。このため、ロックや水割りのほか、炭酸、果実ジュース、ハーブなどと組み合わせることで、幅広いカクテルにアレンジ可能です。日常のさまざまなシチュエーションにぴったりの“自由な焼酎”です。

鮮やかな新ラベルに秘められたストーリー

また、今回は塙町の伝説にちなんだ龍をテーマにした鮮やかな新ラベルデザインも注目です。この新しい容器は、自宅用はもちろん、贈り物にも喜ばれるデザインとなっており、手に取ると飲みたくなる魅力があります。どんな飲み方でも楽しめる「塙水毬」をぜひ一度試してみてください。

新テレビ番組での露出

さらに、来る4月30日には、テレビ朝日系列のKFB福島放送にて新しいテレビ番組『焼酎って、自由だわ。』が始まります。この番組では、福島出身のフリーアナウンサー幡谷明里さんが出演し、県内の様々なお店を巡りながら、名物料理とともに「塙水毬」の飲み方を提案します。

新CMと広報活動

また、5月1日から放送される新TVCMでは、「乾杯は、塙で。」をテーマに、家庭での晩酌や友人とのパーティー、一人飲みといった多様なシーンで焼酎の楽しみ方を描いています。その内容は、多くの人々に焼酎の自由さと親しみやすさを伝えるものとなっているでしょう。また、福島民報や郡山駅前の大型ビジョン広告を通じて、塙ブランドの認知度向上を目指しています。