聖澤諒が語るプロ野球の裏側！初著書サイン会が開催

聖澤諒、初著書刊行記念イベント開催

元東北楽天ゴールデンイーグルスの聖澤諒選手が、自身の初著書『弱小チーム出身の僕がプロ野球で活躍できた理由』の刊行を記念して、特別なイベントを開催します。このイベントは9月26日（木）に東京・神保町の書泉グランデにて行われます。

イベント内容

イベントの主な魅力は、聖澤選手自らが本書の中に込めた思いや経験を語るミニトークです。また、サイン本の配布や握手会も行われ、ファンにとって特別な交流の機会となります。プロ野球選手としての彼の人生を直接聞ける貴重なチャンスをお見逃しなく！

開催情報

開かれる場所は、書泉グランデの7階で、開始時間は18時30分から20時00分までです。なお、終了時間は前後する可能性があるため、時間に余裕を持って訪問することをおすすめします。また、参加には書泉オンラインショップでの事前申し込みが必要で、当日券の発行もありますが、当日の状況により随時発表されます。詳しくは書泉の公式サイトでご確認ください。

書籍についての紹介

『弱小チーム出身の僕がプロ野球で活躍できた理由』では、聖澤選手のプロ野球選手としてのキャリアが語られています。中学校時代の公式戦では1回戦で敗れるなど悔しい思いをしながらも、彼はどのようにして成長し成功を収めたのかが描かれています。特に、盗塁王や無失策記録の保持、そしてWBC代表候補に選ばれるなど、華々しい実績がどのようにして築かれたのかを知ることができます。

放置された可能性

聖澤選手の野球人生は決して順風満帆ではなく、特に中学時代のチームメイトが少なかったことに加え、公立高校でもほとんど勝利を収められなかった厳しい経験があります。しかし、それらの経験が彼を強くし、プロとして成功するための思考と行動力を身につける助けとなりました。本書ではそんな彼の成長の軌跡を通じて、読者に勇気とインスピレーションを与えることでしょう。

著者プロフィール

聖澤諒（ひじりさわ・りょう）は1985年に長野県に生まれ、松代高校から國學院大學を経て2007年に楽天ゴールデンイーグルスに入団しました。背番号「23」としてプロの舞台で、主に盗塁を得意とする選手として名を馳せ、2013年には球団初の日本一に貢献。詳細なプロフィールや彼の活動は、公式Instagram（@ryo_hijirisawa23）で確認することができます。現在は現役を引退し、楽天イーグルスアカデミーのコーチとして若い選手たちの指導にあたっています。