積水樹脂70周年の新展開
2024-07-25 20:38:25

積水樹脂が創立70周年を迎えCIとVIを刷新し新たなスローガンを制定

積水樹脂の革新:創立70周年を祝う新CIとVI



積水樹脂株式会社は、本年11月26日で創立70周年を迎えるにあたり、新たなコーポレート・アイデンティティ(CI)とビジュアル・アイデンティティ(VI)を導入しました。これからの100年に向けた強い決意が込められた新しいグループスローガン「社会の景色に、安全と心地よさを。」も制定され、企業の方向性と企業価値の向上を目指していきます。

ロゴマークに込めた意味



新しいグループロゴマークは、積水樹脂の理念を具現化しています。「JUSHI」の「J」を象徴的に表現したロゴは、異なる要素が組み合わさることで、安全で心地よい未来のイメージを浮かび上がらせます。ロゴマークの黒いパーツとグリーンのパーツの間に描かれた柔らかなラインは、広がる景色を示し、積水樹脂が目指す新たな未来像を訴求しています。

グループスローガンの創出背景



新たなスローガンとステートメントの制定は、創業70周年の節目を迎えるにあたって、経営陣や従業員、さらには社外の意見を取り入れた結果生まれたものです。この議論は、経営層とプロジェクトメンバーを含むグループ内で行われ、全員が参加する形式で進められました。これにより、企業が目指すビジョンや提供する価値について、深く考えられる機会となったのです。

「社会の景色」というフレーズは、道路や都市、物流、農業など、積水樹脂が扱う多様な事業を象徴しています。これに「安全」と「心地よさ」というキーワードが加わり、積水樹脂が大切にしている価値観が明確に表現されています。特に「心地よさ」は、環境への配慮や人々の生活の質を高める意味も持つ言葉で、企業の持続可能性を示す重要な要素といえるでしょう。

今後の展望



積水樹脂グループは、この新しいスローガンと理念のもと、全社員が一丸となって企業価値の向上に向けて努力していきます。先いた100年への成長を見据えた積水樹脂は、これからも革新を追求しながら持続可能な社会の実現に寄与していく方針です。

積水樹脂は1954年の創業以来、安全と安心、環境保全をテーマにした製品づくりを推進しており、公共及び民間の多様な分野で事業を展開しています。今後も新たな挑戦を続けていく企業として、業界内外から注目されています。


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会社情報

会社名
積水樹脂株式会社
住所
大阪府大阪市北区西天満2-4-4堂島関電ビル 6F
電話番号
06-6365-3204

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