CODE BLUE 2024:日程変更のお知らせ
日本最大級のサイバーセキュリティ国際会議「CODE BLUE 2024」では、参加者の皆様に向けて重要なお知らせがあります。ここではトレーニングセッションの日程が変更されました。この変更により、多くの人が参加できるよう、よりスムーズにトレーニングを受けられることを目指しています。
トレーニング詳細
新しい日程は、2024年11月11日(月)から13日(水)までの3日間です。
この期間中、開催されるトレーニング「Windowsフォレンジック・マスタークラスとマルウェア解析の基礎」では、参加者がデジタルフォレンジックの分野に特化した知識と技術を習得します。このコースでは、無料やオープンソースのツールを使用して、実際にデジタルエビデンスの収集や分析を行います。特にWindowsフォレンジックに焦点を当て、ディスクやメモリの解析をケーススタディを通じて実施します。
講師陣について
このトレーニングは、スーリヤ・テジャ・マサナムさんとサクシャム・トゥシャールさんが担当します。両講師はそれぞれの分野で高い専門性を誇り、受講者に実践的なノウハウを伝授します。受講可能人数は40名で、最少催行人数は10名となります。
参加費は198,000円(税込)、申込の締切は2024年10月22日(火)です。詳細および申し込みは
こちらからご確認できます。
CODE BLUE 2024の概要
この国際会議は、2024年11月9日(土)から11月15日(金)まで新宿区高田馬場にて開催されます。初心者向けのトレーニングに参加した後は、14日(木)と15日(金)のカンファレンスに参加することが可能で、最新のサイバーセキュリティの研究成果や技術が発表される機会を得られます。
カンファレンスの内容
「CODE BLUE」では、国内外のサイバーセキュリティの専門家が集結し、最先端の知見を共有する場が提供されます。今年で12回目の開催となる本会議では、多様な分野の専門家が一堂に会し、日本及びアジアにおけるセキュリティの進化を促進します。また、優秀な若手研究者を国際舞台へと後押しする機会も用意されています。
参加費とプログラム
参加費は一般98,000円(税込)で、当日参加の場合は128,000円(税込)かかります。ビジターチケットは27,000円(税込)で、一般的なエリアに限定した入場が可能です。カンファレンス参加を希望する方は、事前に公式サイトのRegistrationページから登録が必要です。
まとめ
サイバーセキュリティの重要性が高まる中、CODE BLUE 2024は業界の最新情報と知見を得られる貴重な機会です。トレーニングやカンファレンスを通じて、知識を深め、ネットワークを広げるチャンスをお見逃しなく。興味のある方はぜひ、公式サイトをチェックしてください。
公式ウェブサイト:
CODE BLUE 2024