佐賀県初の生搾りオレンジジュース自販機「IJOOZ」が登場
2024年7月18日、佐賀県の九州佐賀国際空港にて、初となる生搾りオレンジジュースの自動販売機が稼働を開始しました。この自販機は、シンガポールを拠点とするIJOOZ株式会社が展開しており、すでに世界34ヵ国で人気を博しています。
IJOOZ自販機の魅力
IJOOZの自販機は、オレンジをまるごと4個使用して生搾りされた新鮮なジュースを提供します。水や砂糖は一切加えられておらず、オレンジそのものの旨味を楽しむことができます。280mlの大容量で350円という価格設定は、他の市場での価格と比較しても最大58%も安く、トレンドに敏感な方々や健康を意識する人々にとって、非常に魅力的です。
メディアの注目も集めるIJOOZ
この自販機が日本に初上陸したのは2023年4月で、その後は東京都をはじめとする各地に約620台が設置されました。特にSNSでの口コミが広まり、テレビ東京や日本テレビなどのメディアでも取り上げられました。2023年のヒット商品番付にもランクインし、さらなる注目を集めています。
佐賀県初の設置場所
九州佐賀国際空港では、多くの旅行者に手軽においしいオレンジジュースを楽しんでもらうことを目指しています。利便性の高い立地に設置されており、空港を訪れる人々が気軽に立ち寄れる場所となっています。この自販機が空港の風景に新たな彩りを加えること間違いなしです。
今後の展開
IJOOZ株式会社は、今後も関東、関西、東海、九州地域を中心に自販機の設置を進めていく計画です。無添加で栄養豊富な生搾りオレンジジュースをより多くの人々に届けることで、健康的な選択肢を提供していく考えています。
九州佐賀国際空港は、交通の要所としての役割だけでなく、地域の特産品を提供する新たなスポットとしても発展していくでしょう。旅行やビジネスの合間に、是非この美味しいオレンジジュースを味わってみてはいかがでしょうか。
会社情報
IJOOZのオフィシャルサイトでは、他の設置場所や最新情報が公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。
この新たな自動販売機が示すのは、食と健康に対する新しいスタイル。皆さんも旅の途中に、フレッシュなオレンジジュースでリフレッシュしてみては如何でしょうか。