大阪エヌデーエスがEdgeTechに出展
2024-07-10 12:20:49
組込みシステム開発支援の株式会社大阪エヌデーエスが「EdgeTech+West2024」に出展!組込みLinux、IoTシステム構築サービス、OPC UA開発キットなど最新技術を展示
組込みシステム開発支援の株式会社大阪エヌデーエスが「EdgeTech+West2024」に出展!
組込みシステム開発支援を専門とする株式会社大阪エヌデーエス(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:平山 武司)は、2024年7月11日(木)~12日(金)にグランフロント大阪 コングレコンベンションセンターで開催される展示会「EdgeTech+West2024」に出展します。
同社は、本展示会で、組込みLinuxパッケージ「BRICK eLinux」、IoTシステム構築サービス「BRICK eIoT」、OPC UA開発キット「BRICK eConnect」、かんたん組込みGUI開発ツール「Storyboard」など、最新技術を展示します。
多彩な組込みシステム開発ソリューションを展示
BRICK eLinuxは、お客様製品への組込みLinux採用を強力にバックアップする、Linux開発パッケージです。セミカスタムの組込みLinuxポーティングパッケージ、インテグレーションパッケージ、トレーニング・メンテナンスパッケージを提供することで、お客様の開発を支援します。
BRICK eIoTは、IoTシステム/サービス開発を強力に推進するソリューションです。LoRaWANスターターキット、ファームウェアデザインパッケージ、クラウドサービス、クローズドネットワーク向けアプリケーションなど、幅広いニーズに対応する製品・サービスを提供しています。
BRICK eConnectは、OPC UA Starter Kitを用いることで、容易にセンサーデータ等をOPC UAとして公開することができます。既設システムのOPC UA化や、OPC UAのネットワーク対抗評価装置としても活用可能です。Starter KitはLinux環境にてC言語で作成されており、容易に導入できます。
Storyboardは、次世代型ローコードツールで高度なCXを実現する、かんたん組込みGUI開発ツールです。Storyboardは、日英中3か国語に対応したUIデモを展示します。ダイナコムウェア社製の、中国国家規格「情報技術中国語文字コードセット(GB18030ー2022)」の検査合格済みフォントを搭載しているため、英語、日本語、中国語の3カ国語に対応したUIを簡単に作成できます。
EdgeTech+West2024の概要
開催日程: 2024年7月11日(木)~2024年7月12日(金) 10:00~17:00
開催場所: グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター
小間番号: B-D24 (JASAパビリオン内)
主催: (一社)組込みシステム技術協会
参加費: 無料(事前登録制)
公式サイト: https://www.jasa.or.jp/etwest/
株式会社大阪エヌデーエスについて
株式会社大阪エヌデーエスは、1993年7月設立の組込みシステム開発支援を専門とする企業です。インテグレーション事業、コンピュータおよび周辺機器のソフトウェア・ハードウェア関連研究開発・製造・販売、開発受託および技術者派遣など、幅広い事業を展開しています。
同社の最新技術をぜひ、EdgeTech+West2024でご覧ください。