Lazuli株式会社、シルバースポンサーに
Lazuli株式会社は、自社のプロダクトデータプラットフォーム「Lazuli PDP」を提供する企業で、2025年12月2日(火)に開催される「Treasure Data Connected World 2025」にシルバースポンサーとして参加することが決まりました。このイベントは、トレジャーデータが主催するプライベートイベントであり、場所はパレスホテル東京です。
「Connected World 2025」は、トレジャーデータが長年の経験から得た顧客データ統合基盤を基に、AIを駆使して新たなエンゲージメントの形を模索する場です。来年のテーマは「Engage/Reform」。AIによるリアルタイムな洞察と素早い意思決定が求められる中、企業は顧客との信頼を深めるための戦略を再考する必要があります。
Lazuliの展望
Lazuliは、同イベント内で「商品データ×顧客データで創り出す次世代の顧客体験」をテーマにブースを設置し、製品のデモやサービス紹介を行います。特に注目されるのは、初めて公開される商品データの構造化やフォーマット変換を自動化する機能です。この機能により、製造や流通、小売業界に直面するデータの断絶や整備の課題が解消され、効率的なデータのやり取りが可能になります。
データ統合の重要性
デジタル時代において、企業が顧客との関係を築くためには、データを有効活用することが不可欠です。Lazuliのプロダクトデータプラットフォームは、商品情報を情報資産として捉え、AI技術を使用して業務を変革する手助けを行います。商品情報は複雑で分散しているため、これを一元管理し、迅速に活用できる環境を整えることは、企業競争力を高めるための鍵です。
まとめ
Lazuliが「Treasure Data Connected World 2025」に参加することで、デジタルイノベーターにとって価値のある情報を提供することが期待されます。AIとデータで顧客体験を向上させる新しいアプローチを、その場で体感できる貴重な機会になるでしょう。興味のある方は、ぜひ事前登録を行い、Lazuliのブースを訪れてみてはいかがでしょうか。