飲料ディスペンサー業界に新星登場!「Talos」が日本初上陸
世界的な飲料ディスペンサーメーカー、Talos Technology Corporation(以下、Talos)が、日本市場に初進出します。1997年に中国浙江省で設立されたTalosは、ビールを中心とした飲料ディスペンサーの開発・製造で世界をリード。現在では100ヶ国以上の国々、5000社以上の企業に製品を供給するまでに成長しています。
この度、日本市場への本格参入を前に、2024年11月20日から幕張メッセで開催される「ドリンクジャパン」に初出展。日本の企業や消費者に、その革新的な技術を披露します。日本での販売権は、神奈川県綾瀬市に本社を置く株式会社CannaTechが獲得。新事業部門としてビールディスペンサー事業を立ち上げ、Talos製品の日本展開を全面的にサポートします。
Talosの強み:高度な技術と品質管理
Talosの強みは、その高度な技術力と徹底した品質管理にあります。中国浙江省にある近代的な製造センターには、国際水準の生産設備を備えた専門の作業場が複数設置。原材料の投入から完成品の出荷まで、全工程を高度に自動化することで、製品の安定した高品質を実現しています。
また、標準化された品質管理システムに基づき、原材料の調達から厳格なテストを経て、適合した製品のみが出荷される体制を構築。これにより、世界中の企業から高い信頼を得ているのです。
ドリンクジャパンで注目を集める最新製品
今回のドリンクジャパンでは、Talosの代表的な製品が多数展示されます。中でも注目は、独自のディスペンサー機能を搭載した最新ビール樽「BrewJet」。バリア性が高いPET素材と容器内の圧力調整装置により、ビールの鮮度を保ちながら、いつでもどこでも最高の風味を楽しむことができます。
さらに、ヨーロッパで人気の「自動ディスペンサリングサーバー」も展示。ワンタッチ操作で飲料を正確に分注できる利便性に加え、AIとの連携による精密な流量制御技術が、コスト削減にも貢献します。
そして、ソフトドリンク分野では、多機能でデザイン性にも優れた炭酸水サーバーが登場。繊細な泡立ちの美味しいスパークリングウォーターを素早く製造でき、健康志向の現代人に最適です。
日本市場への期待と展望
TalosとCannaTechは、ドリンクジャパンを通じて、Talos製品の革新性、優位性、そしてブランド価値を日本の企業に広く知らしめることを目指しています。国際的なディスペンサリング市場の拡大を背景に、Talosは日本市場での成功を通して、ブランドの認知度と影響力を高め、世界の飲料業界に新たな活力を与えることを目指しています。
ドリンクジャパン2024
会期: 2024年11月20日(水)~22日(金) 10:00~17:00
会場: 幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)
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Talosブース: 幕張メッセ1ホール「H1-6-23」
Talos製品に関するお問い合わせ:
株式会社CannaTech 担当:山崎
Tel: 0467-33-5362
Email:
[email protected]