シーホース三河、あおぞらサニーサイド保育園を訪問
2025年3月6日、シーホース三河が愛知県安城市にあるあおぞらサニーサイド保育園を訪れ、園児たちとの特別な交流の場を設けました。シーホースくんと特別ゲストのSuper GirlsのKAHOさん、TOMOMIさんが参加し、子どもたちと一緒にクイズやダンスを楽しみました。このイベントは、子どもたちがスポーツを通じて体を動かす楽しさを感じ、日々の生活に活力を与えることを目的としています。
イベントの内容
園児たちは、最初にシーホースくんの登場を見て大興奮。クイズでは、シーホース三河に関する問題や、スポーツ全般についての質問が出され、みんなが手を挙げて答えている姿が印象的でした。正解した園児にはシーホースのオリジナルグッズがプレゼントされ、さらにダンスコーナーでは、KAHOさんとTOMOMIさんが振り付けを教えてくれるなど、参加者全員が笑顔で楽しむことができました。
このような活動を通じて、シーホース三河は地域社会への貢献を果たすとともに、未来を担う子どもたちの成長を見守っています。子どもたちの無邪気な笑顔は、私たちにとってのエネルギー源でもあるのです。
SDGsとの関連
シーホース三河では、2022-23シーズンから「Be With」という名称のもとにSDGsプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成への貢献を目的とし、子どもたちを対象にしたスポーツ教育の取り組みに限らず、さまざまな社会貢献活動が含まれています。
具体的には、スポーツ振興や、地域の環境保護活動などを積極的に行っています。これらの取り組みは、将来的に子どもたちがより良い社会で生きていくための基盤を築くことを目指しています。
今後の展望
シーホース三河は、このような訪問活動を定期的に行い、地域の子どもたちとの交流を深めていく方針です。また、SDGsの理念を広げるために、地域の企業や団体との連携も視野に入れた活動を展開していく予定です。
スポーツは人をつなげる力を持っており、その力を借りて子どもたちとともに明るい未来を築くことを目指して、シーホース三河はこれからも挑戦を続けます。こうした活動のすべては、地域に根付いたスポーツ振興や教育の実現に向けた大切な一歩となるでしょう。
シーホース三河の姿勢は、単なるエンターテインメントにとどまらず、次世代を担う子どもたちにしっかりとしたメッセージを伝え続けています。