核融合科学技術委員会が第42回会議を開催!オンラインでの参加方法を解説
核融合科学技術委員会の第42回会議概要
令和7年9月12日に、文部科学省主催の核融合科学技術委員会(第42回)が開催されます。開催時間は15時30分から17時30分で、オンライン形式での実施となります。ここでは会議の詳細や参加方法について解説します。
1. 開催日時・方法
核融合科学技術委員会の会議は、オンラインのZoomウェビナーを利用して行われます。これにより、地域を問わず多くの参加が期待されます。日時は令和7年9月12日(金曜日)の15時30分から17時30分と定められています。
2. 議題
今回の会議では、以下のような議題が予定されています:
1. 第13期核融合科学技術委員会の運営について(非公開)
2. フュージョンエネルギー・イノベーション戦略を踏まえた最近の取組について
3. 社会実装タスクフォースにおける議論について(非公開)
4. その他の事項
一部の議題は非公開となっており、特に運営に関する内容やタスクフォースの議論に関しては、参加者の退室指示があった場合には従う必要がありますので、注意が必要です。
3. 傍聴の受付
会議への傍聴を希望される方は、事前に予約が必要です。傍聴予約は令和7年9月11日(木曜日)の13時00分までに行い、必要な情報を核融合科学技術委員会のサイト上の予約フォームから入力してください。登録後には、傍聴用のZoomウェビナーのURLやパスワードがメールで送られます。
注意点
人数が多い場合、希望者全員が傍聴できない可能性もあるため、その点も考慮に入れておくことが重要です。また、所属機関の通信環境によってはZoomアプリのインストールに制約があることもあります。事前に確認をしておくことが推奨されます。
4. お問い合わせ
会議に関する詳細は、文部科学省の研究開発局研究開発戦略官(核融合・原子力国際協力担当)までお問合せください。なお、最新情報は文部科学省の公式ホームページでも随時更新されますので、ぜひチェックしてみてください。
今後の核融合技術の進展に大いに期待が寄せられる中、今回の会議はその重要な一歩と言えるでしょう。参加を通じて、新たな知見を得るとともに、フュージョンエネルギーの未来に対する理解を深める良い機会です。